この写真はSNSの世界をうろついていたら眼に入ったものです。場所がはっきりしないけれど、オランダの国内のどこかのようです。偶然ですが、今号のスライドショーのテーマ(反射・反映)そのものでした。それにしてもちょうどいい時にサイクリストがいてくれたものです。 |
目次
1)スライドショー:いろいろ反射・いろいろ反映
2)OEDと英単語の歴史
3)北アイルランドのユニオニズム
4)再掲載:根付くか「社会派企業群」
5)どうでも英和辞書
6)むささびの鳴き声
7)俳句
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1)スライドショー:いろいろ反射・いろいろ反映
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"Reflection" は「反射・反映」のことで、モノ・景色・動物などの姿が水面や鏡のようなものに写っている状態のことなのですが「反射・反映」と言ってそのまま意味が通じるのか、自信がない。というわけでカタカナの「レフレクション」で取り繕うことにしました。上の写真は海岸に捨てられたボールが海面に
"reflect" している風景です。BBCのサイトを見ていたら "reflection" という現象をテーマにした読者・視聴者による写真をいろいろ掲載していました。「反射・反映」現象の面白さは、生活のいろいろな場面で再現されているのですね。 |
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2)OEDと英単語の歴史
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英語の辞書で最も「有名」というか「権威がある」とされるのはオックスフォード大学出版局(OXFORD UNIVERSITY PRESS)が出しているOxford
English Dictionary (OED) なのではありません?ウィキペディア情報によると、最初のOEDが出版されたのは1928年、というから案外若いのですね。そのオックスフォード大学出版局が英語学習者のために作っているサイトに面白そうな記事が出ていました。いわく
- 15 modern English words with different meanings in the past
というわけです。現代社会で普通に使われている英単語を15個挙げて、それらが過去においては現在とは異なる意味を持っていたということを語っている。 |
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名詞 |
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- husband:この言葉はかつては一家における男性のトップ(male head of a household)を意味したけれど、現在では 既婚の男性(married
man)という意味に。実は "wife" という言葉も最初は「女性一般」という意味であったけれど、現在では結婚していない女性は
"wife" とは呼ばない。
- meat :この言葉はもともと「固形食:solid food」という意味で使われていたのですが、現在では動物の肉(牛・ニワトリetc)だけを意味するようになった。
- clout:かつては「衣服」や「衣装」という意味であったけれど、現在では他者に対する「権力」や「影響力」を意味するようになっている。"a pop
star has significant clout among young audiences" とか "The King
may have privilege, but he has no real political clout" という具合です。
- unfriend : もともとは「敵:enemy」という意味の名詞形として使われていたが、現在では「友人から外す:removing someone as a friend
from a social media contact list」という意味の動詞として使われている。
- degree:現在では「学位:academic achievement」とか「計測単位:a unit of measurement」のような意味で使われるけれど、もともとは社会階級(いわゆるヒエラルヒー)の一ステップという意味だった。「段階・水準:stage
or level」などとも似ている。
- speed: スピードとくればモノの動き程度(速い・遅い)に関する言葉ですよね。でも昔は "speed" という言葉自体が「成功:success」とか「繁栄:prosperity」という意味だった。
- bully: 今でこそ "bully" とくれば「意地悪」とか「暴虐的」のように、他人を傷つけたり脅かしたりして喜ぶようなタイプの人間と思われるけれど、元来の意味は、相手の性別を問わず「優しい・親切:sweetheart」な人間という意味だったそうです。
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形容詞 |
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- fantastic : この形容詞は、人間の想像力(imagination)が生み出したもの以外の意味はないとされていたけれど、現在では "fantastic" といえば「素晴らしい」とか「素敵な」という意味として使われるケースが多い。必ずしも想像力の世界だけではない。
- nice : ナイスという言葉の語源を辿ると「愚か:stupid」「無知:ignorant」「アホらしい:foolish」などの言葉を意味していた。それが今では「洗練された:refined」「楽しい:pleasant」「快い:agreeable」などと同じ意味となった。
- awful/awesome : 二つとも "awe"(恐怖)という言葉から派生しているけれど、長年使われているうちに意味が著しく違ってきた。"Awful" は「悪い:something bad」ことを意味し、"awesome" はモノであろうと人間であろうと「印象的:impressive」という意味になった。
- artificial: この言葉は、最初は芸術・美術作品(works of art)という意味で使われていたけれど、15世紀ごろから「ニセモノ:fake」や「人工の:man-made」という意味に変化してしまった。"artificial"
という言葉は(むささびなどは)主に「わざとらしい」という意味で使いますがね。
- silly: 「バカバカしい」とか「愚かな」という意味であるけれど、昔は「祝福されている・幸せ・幸運であると感じている:you felt blessed,
happy or fortunate」ことを意味する単語だった。
- naughty: かつては「貧困者・無一物の人間:a person was poor or did not have anything」という意味だったが、最近では「行いが悪い・行儀が悪い:a
person misbehaves or is lacking in manners」や「行儀の悪い子供:naughty children」という意味で使われるようになっている。
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▼むささびにとって最も面白いと思ったのは "artificial" という言葉です。Cambridgeの辞書によると "made by people, often as a copy of something natural" という説明になっている。人間が自然の真似をして作り上げた…ということですよね。必ずしも否定的に考える必要はないのかも? |
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3)北アイルランドのユニオニズム
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4月1日付のThe Economistが、英国に関連して "Unionism stunned" という見出しの記事を載せています。ご存じとおり、英国はスコットランド、イングランド、ウェールズ、北アイルランドという4つの国(nations)から成っているのですが、その4つの国が集まって「英国(UK)」という国が作られているという考え方を
"unionism" と言います。"union" という言葉には「共に在る:being joined
together」という意味がある。
The Economistの見出しである "Unionism stunned" という言葉は、そのユニオンが揺らいでいるという意味であり、この記事に関する限り、揺らいでいるのは北アイルランドの「ユニオン」即ち「英国の中の北アイルランド」という立場が揺らいでいるということです。The
Economistはさらに次のような見出しを使っている。
- What Jeffrey Donaldson’s arrest means for Northern Ireland ジェフリー・ドナルドソンの逮捕は北アイルランドにとって何を意味するのか?
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ジェフリー・ドナルドソンは、北アイルランドにおける二大政党の一つである Democratic Unionist Party (DUP) の党首だった人物なのですが、3月28日に性加害(sex offences)の罪で逮捕されDUP党首を辞任した人間です。彼が党首を務めてきたDUPは、北アイルランドが英国の一部であること(unionism)を主張する政党であり、ライバル政党であるSinn Fein(シン・フェイン党)に次ぐ第二党となっている。このあたりの詳細はむささびジャーナル547号で詳しく解説されているけれど、第一党であるシン・フェイン党が、北アイルランドは本来なら南の「アイルランド共和国」の一部だと考えているのに対して第二党のDUPは自分たちはあくまでも「英国」の一部だと主張している。
The Economistの記事はジェフリー・ドナルドソンの逮捕と北アイルランドのこれからについて次のように言っている。
- The devolved government is secure for now, but will be tested 北アイルランドの独立政府は、今のところは安泰だが、いずれは試練を迎えなければならないだろう。
ここで言う「分権政府:devolved government 」は地方分権の結果としての独立性を有した政府という意味です。今のところは北アイルランドにおける第一党がシン・フェイン党であり、DUPが野党であることに変わりはないのですが、党首の逮捕という(それも性加害で)異常な事態の中でDUPが政党として生き残れるのか?という疑問さえも出てくる。DUPの存在が怪しくなるということは、北アイルランドは英国の一部という考え方さえも怪しくなってくる、と。 |
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2022年 |
「性加害」などという信じられないような罪で逮捕されてしまったジェフリー・ドナルドソンに代わってDUPの臨時党首に就任したのがガビン・ロビンソン(Gavin Robinson)という人物なのですが、彼は北アイルランド選出の現職の国会議員(member of parliament: MP)であり、1984年11月22日 (39才)生まれで、DUP党首としては党始まって以来の若い党首の誕生ということになる。若年層の支持を必要とするDUPにとって若い党首の誕生は必ずしも悪いことではないけれど。
DUPは1971年に、イアン・ペイズリー(Ian Paisley)というプロテスタントの牧師を中心に結成されたけれど、北アイルランドが英国の一部であることを主なる主張としていた。創設者のペイズリーが牧師であったところから、対英ユニオニズム以外にも中絶や同性結婚に反対するなど、支持者の多くが英国の保守党に近い発想を有していることに違いはない。
このほど逮捕されたジェフリー・ドナルドソン(61才)は「お祈りと政治が同時にできる」人物として、20代の頃からDUPのリーダーとなることを嘱望されていた。かつて英国の保守政治家にイノク・パウエル(Enoch Powell:1912~1998)という人物がおり、若きドナルドソンにとっては憧れの保守主義者だった。そのパウエルの有名な言葉に 「あらゆる政治生命というものは幸せなうちに退いておかないと、失敗のうちに終わりを迎えるだろう」というのがある。 |
Enoch Powell |
ジェフリー・ドナルドソンは警察による告発を否定しており、あくまでも法廷で争うことを主張しているのですが、
- 政治家としてのドナルドソンの生命がどのような終わり方をするのかは裁判の結果次第ということになるだろう。How Sir Jeffrey’s political life ends now depends on the courts.
というのがThe Economistの結論です。 |
▼北アイルランドの政治を占ううえで、最も注目すべきは The Alliance という党なのでは?議席数(17)の点では第三党ですが、彼らが目指している社会について自身のサイトで次のように呼びかけている。
- 我々が築き上げたいのは「連帯・団結したコミュニティ」です。開放的でダイナミックで豊かで尚且つ持続性に富んでいる北アイルランドです。そのような社会でこそ、我々は自由で確かな生活を楽しめるし、機会に満ちた社会においてお互いを尊重できるのです。We
want to build a united community: an inclusive, dynamic, prosperous and
sustainable Northern Ireland where we can all thrive, enjoy living freely
and securely and be treated with dignity in a region rich with opportunity.
▼理想論だらけですよね。でもそれこそが北アイルランドが必要としている「将来」というものですよね。同じことが今の日本にも大いに当てはまることは言うまでもない。 |
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4)再掲載:根付くか「社会派企業群」 |
2005年2月11日(むささびジャーナル第73号) |
Social enterpriseというビジネス概念が英国で市民権を持ちつつある、とThe Economistの11月26日号(2005年)が伝えています。上手い日本語の訳語がむささびには分からないので、この際「社会派企業」とやってみました。企業ではあるけれど、利潤追求を第一義とせず、「世の中のためになることをやるが、少しはお金も儲ける」活動ということです。NPOと似ていますね。
具体例を挙げると、難民支援などで知られるOxfamというNPOがやっているCafedirectというコーヒー販売ビジネスは、生産国に対して公平(フェア)な料金を払って輸入されているもので、英国内ではベストセラーのブランドの一つとなっているそうです。 |
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またテレビの料理番組で人気の若手シェフが経営しているFifteenというレストランの場合、もとホームレスだったり、麻薬に溺れていた若者たちに料理を用意させているのですが、メインコースが24ポンド(殆ど5000円)というお値段にも拘わらず結構受けているのだとか。
こうしたSocial enterpriseの場合、大体において「社員=オーナー・経営者」であることが多いのですが、英国内に約15000社あると推定されているのだそうです。政府もこれらを奨励するべくFuturebuildersという機関を設けて、有望なところにお金の貸し出しを始めています。最初に貸し出しを行った対象はTreeHouse Trustという自閉症児のための学校だった。 |
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またイチバンの成功例としては、ロンドン郊外のグリニッジにあるGreenwich Leisure Limited (GLL)という会社だそうで、業務は区立のレジャー施設の管理・運営。グリニッジの区当局からの委託事業で、区の予算削減対策の一環として管理を任されてのだとか。GLLはもともと低所得者でも使える「労働者クラブ」のようなものとして始まった活動であったのだそうです。
The EconomistはSocial enterpriseという発想は、労働党政府のみならず保守党にもウケがいいと言っています。労働党にとってはコストのかかる公共サービスをアウトソーシングを進めながらも、保守党風「民営化路線」というイメージを与えなくてすむ。また保守党から見ると「小規模ビジネスの振興」という保守派の理念に合致するし「小さな政府」を維持しながら公共サービスの向上も図れるという利点もあるというわけです。
というわけで、Social enterpriseは、大きな産業セクターにはならないとしても、消えることもない(they are here to stay)というのがThe Economistの見方です。 |
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▼この記事が The Economist に載り、むささびジャーナル73号で紹介されたのは20年も前のことです。ただ "Social
enterprise" というビジネス概念そのものは全く古びてはいないと思うのですが…。 |
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5)どうでも英和辞書
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obese:太っている(形容詞・動詞) |
ちょっと古いけれど3月1日付のBBCのサイトが "More than a billion people obese worldwide"
(世界中で10億人以上が肥満と見なされている)という記事を掲載しています。Cambridgeの辞書によると "obese"
は "extremely fat in a way that is dangerous for health"(健康に危険が及びかねないほどの肥満体)という意味だそうで、次のような例文が掲載されている。
- She was not just overweight; she was clinically obese. 彼女は単に体重過多であるのみならず、医学的に見ても太りすぎだった。
BBCの記事の根拠になっているのは医学サイトのThe Lancetが報告しているもので、2022年の調べによると、全世界で成人の8億8000万、子どもの1億5900万人「肥満」と見なされる体形なのだとか。女性の肥満体が目立つのがトンガ王国とアメリカ領サモア、男性の場合はアメリカ領サモアとナウル共和国という具合に南太平洋の島国における肥満が目立つのだそうです。 |
このグラフは2015年のOECD諸国における肥満度を調べたもので、The Lancetの調査とは無関係ですが、日本が肥満度最下位ということになっているようです。最も肥満度が高いのはアメリカ…。 |
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6)むささびの鳴き声
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▼あなたは「エモい」という言葉を知っていますか?結論を先に言うと、上の写真は夕暮れの空を背景に女の人がブランコに乗っているところですよね。Googleの写真検索で「エモい」という言葉を検索してみたら、いろいろ出てきた写真やイラストの一つがこれだった。
▼それでは「ナラティブ」という言葉の意味はわかります?むささびにはもちろん分からなかったので、Googleの写真検索のお世話になったところ、出てきた下のような写真で「ガンダム・ナラティブ」という説明があった。
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▼なぜむささびが「エモい」だの「ナラティブ」だのという言葉の意味を知りたくなったのか?それはデジタル朝日のサイト(3月29日付)に『その「エモい記事」いりますか 苦悩する新聞への苦言と変化への提言』という見出しのエッセイ風の記事が出ていたからです。書いたのは社会学者の西田亮介さん。西田さんのエッセイとは別のネット情報ですが「エモい」と「ナラティブ」はそれぞれ次のような意味なのだそうです。
- エモい:「何とも言えない気持ち」を表すときに使われる言葉。 特に「切なさ」や「懐かしさ」を含む場合が多い。 それらの出来事やシーンを目の当たりにし、心が揺さぶられることで「何とも言えない気持ち」になる。
その状態が「エモい」という言葉で表現されていることが多い。
- ナラティブ:「物語」「話術」「語り」といった意味を持つ言葉。ビジネスシーンでは、「ナラティブマーケティング」「ナラティブアプローチ」といった言葉で使われ、相手(患者、部下、顧客など)視点での物語を重視することで、問題解決に役立てる。
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▼西田さんの意見によると、最近の新聞記事には「お涙ちょうだいの日常描写ものの記事(即ちナラティブで、エモい記事)が多いのだそうです。典型的なのが「わが町のちょっとイイ話」の類の記事で、データとか根拠を前面に出すことなく「エモい」内容の記事だけが流されていく。
▼書いた記者にしてみればネット上の反応は当然気になるし、できれば「イイネ」が多い記事を書きたい。記者だけではない、新聞社自体もそのような記者を重宝がる傾向がある。ただ…
- 新聞社の紙面とネットがシームレスにつながり過ぎている現状は、あまりに無批判過ぎるように見えて、好ましいあり方とは思えない。
と西田さんは考えている。 |
▼この記事、非常に長いものでここで収容するのは困難なので止めておきます。 |
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▼西田さんの記事とは全く関係ありませんが、前号の「むささびの鳴き声」で「臨床美術」なるものを紹介しました。人間の生き方の一つであり、他者との接触に際して相手に対して「いてくれてありがとう」という姿勢で臨むことである、と。で、今回紹介させてもらいたいのは『パンジーメディア』というサイトです。科学ジャーナリストの大熊由紀子さんに紹介されたものなのですが、知的障碍者の国際組織が主催しているメディアです。何はともあれ https://pansymedia.com をクリックしてから『きぼうのつばさ』というセクションを見てください。
▼いよいよ春本番なのでしょうか?お元気で! |
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