Miyao's Oxfordshire Diary 002
総目次
2009.9.1
朝一番のバスでOxfordに行ってきました。ReturnTicketを買って6ポンドでした。大体30分かかりました。Oxfordの町への入り方はちょうどあのレンタカーやさんの通りから真っ直ぐ町中へ向かってFKのオフィスの前を通る方角から行くんですね。Witneyに比べて断然人が多く賑やかなので、ちょっと疲れた気がしてWitneyに戻ったらホッとしました。丁度東京から飯能に帰った時のような気分です。

一応、もう一度5年前に歩いたところを確認して来ました。写真を撮って来たので添付します。一つだけ、ローラアシュレイのあったところはビルはまだあるのですが、別のテナントになっていました。変わっていたのはそのくらいでしたね。バスの頻度が余り多くないので、帰りのバスを待つのに多分40分ぐらい待ったと思います。そのためにもう帰りたいという気持ちになったのにもかかわらず、Witneyに着いたのが2時半でした。

ひとつまた偶然なことが分かったので、お知らせしましょう。ここのThe Old Court Hotelのご夫婦の名前はJulianとNatasha(スペルはこうかどうか自信がないけど)なのですが、なんと奥さんのNatashaはここに来る前にFinstockに長いこと住んでいたのだそうです。今朝彼女とちょっと話をしたときに分かったのです。気さくな感じのカップルなのでNatashaに今朝ちょっと言ってみようと思い、誰かドライブを私に教えてくれそうな人を知らないか、誰か私にクルマを2〜3週間貸してくれそうな人を知らないか(なぜならレンタカーやさんはOxfordにしかないので借りてもここまで一人ではまだ帰って来れないので)それからこのB&Bにいる8日間の間だけでも誰か自転車を貸してくれる人はいないか、、、など。そしたら自転車は中古のを買った方が良いと思うのでイエローページで捜しておいてあげるからと言ってくれました。それからクルマならもう少し早ければ自分のをあげたのに、ついこないだ手放したばかりだと、悔しそうに言って、レンタカーはFidstockにあるからそこで借りたらどうか、、、とのこと。とにかく少し時間を頂戴、ちょっと考えてみるからと言ってくれました。

Hookちゃんのメールの最後の所思わず笑ってしまいました。成る程、「馬」という交通手段もあるか、、、と。自転車は100ポンド以内で買えれば、あってもいいかな、、、と思うのですが、、、、どうですか?
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Julianという人は以前どこかで会って話したこともあるような感じがする人で、そんな気がする、、と彼に言ったら「それは・・・だ(前世の記憶のことを英語だかラテン語だかでそう言うのではないかと思うんだけどその単語は忘れてしまった)Is it good or bad?」と聞くので「Of course it is good!」と私は言いました。英国の男の人には大体共通している何処とないユーモアみたいなものを感じるからということもあるかもしれないけれど(私がここを初めて訪れて「ここは泊まれるところですか?」と聞いた時(Pubのドアから入ったのでただのバーみたいだったものだから)「ここはホテルっていうところだよ、、、」みたいなことを彼が私に言ったので思わず笑ってしまったのを覚えている)、それに加えて多分「犬好きの人」独特の率直さを感じるからかもしれません。ここに泊まった翌朝朝ごはんのときに「ここのほうがWitneyHotelより良いだろ?」と話しかけるので「ここで私の泊まるB&Bは3つ目なんだけど、蛇口をひねってすぐにお湯が出るし、勢い良く水が出る。一つ前に泊まったところはお湯になるまでにチョロチョロの水で5分くらい待たなければならなかった、、、」と言うとSo you like this hotel because of hot waterなどど切り返したりして、笑わせる人です。

笑っちゃうのはこのホテルの私の部屋で、なんと3箇所もネジのゆるんでるところがあって、それを直しながら「何でここまで来て私がネジの緩みを直さなければならないんだろう、、、」と思わず呟いてしまったことです。

今日で英国に着いて7日目(つまり1週間目)で、やっと日本と同じまともな生活時間が整って来たようで、今日は朝4時という「いつもの」私の時刻に目を覚ますことが出来ました。

自転車につしてのアドバイスありがとう。以前ある自転車やさんで、その店でイチバン安い自転車の値段が199ポンド99ペンスだったのですが、昨日覗いたところで126ポンドの自転車があるのを見つけました。Natashaに聞いてそれが相場なんだとしたら、それを買おうかとも考えています。ただFinstockにも中古自転車が売ってるのならそこで買った方がいいかな、、、とも思います。できればここにいる、あと1週間の間も自転車があれば、ここからかなり離れているプールに夜でも行けるなぁ、、、と思ったのです(ここはいわゆるCityCentreの北の端にありWitneyHotelからすぐのスポーツセンターは南の端にあるという位置関係なのです。プールからだと歩いて15分から20分だと思うので丁度ウチからアレックスまでの距離ではないかと思います。ちなみに英国にはいわゆる「ママちゃり」タイプの自転車は無いみたいで、お店にあるのは皆マウンテンバイクみたいなタイプのものです。

今日の予定はまずColletteのところに行って、今日Contractの書類をもらえるか聞いてみることです。HSBCで口座を開くために必要な書類なので。貰えたらその足でバンクに行ってアポの人と会って手続きをするし、貰えなかったらいつ貰えるのかをColletteに聞いてそれをバンクの人に伝えるために行って別の日のアポを取ろうと思います。口座が無いので一年分の家賃を払うために、CitiBankからキャッシュで引き出せる一日の限度額が3000ポンドなので、その金額を毎日引き出して、それをFKのオフィスに持参するということを何回か繰り返すということでColleteと話がついているのですが、Hookちゃん夫妻に言わせると「そんなこととんでもない!現金で大金を持ち歩くなんて絶対に止めるべきだ!」とのこと。それもColletteに話してみようと思います。FKが何らかの証明書(私がこれこれの物件の契約中で、9月7日からスタートする予定であること、などを書いた正式なドキュメント)を出してくれればキャッシュで少しずつ分けて支払うなどどいうことをせずに済むのですから。

バンクでの用事が済んだら、バスでFinstockに行ってバスで帰って来てみることです。行きと帰りの道が違うので行きより帰りの方が時間が倍かかるらしいので、それも確かめてみたいと思います。

それからCommonLeysFarmCampusのAnnieBishopに電話をして明日(Enrolの一日前)に会って貰えるか聞いてみようと思います。それからEnrolの日にTuitionを払う必要があるのか、私の場合口座が無いのでキャッシュで持って行がなければならないのだけれど、どうなのか、、、などを聞いてみようと思います。彼女はTutorだったと思うのでそういう事務的なことを聞ける人なのかどうかちょっと分からないですが、Dawnに聞いてみた方がいいのかもしれませんね。こういうところは英国的とでも言うのか日本に比べると良くも悪くも実に「おおざっぱ」ですね。

今日も結構重要な用事を片付ける日になりますが、それらの結果報告をまたあとでするのでひとまずこれで、、、。

God be with you.
2009.9.2
メールを書いてから写真を送るのでは私自身が待ちきれない(Finstockが余りにも素晴らしい村で)ので、まず写真を添付します。志ん生の火炎太鼓じゃないけれど、余りにも綺麗で驚いて腰を抜かしたりしないで見てくださいよ。

バスでおよそ10分でFinstockVillageStoreに着きました。バスの窓からこないだColletteに見せてもらったCedarCottageはすぐに分かりました。たった一回しか来ないでたった一回しか見ていないのに、我ながらよく覚えていたものだ、、、と思いました。よほど印象が強かったんだと思います。その前をバスは通り過ぎてバス停に止まったので、念のためにVillage Store(写真にも撮った)に入って、HighStreetの9番地はどちらの方角ですか?と聞いたら、私が思っていたのとしっかり同じ方面でした。そこから歩いてCottageまで行って回りの様子を写真にとりまくりました。

まあ、見てください!周りの住宅、景色、丁度お昼時だったので町に二つしかないパブの一つ(これは我々のCottageの2,3軒隣りにあるので、住み始めたらちょくちょく行くのではないか、、、と思う)に入ってサンドイッチとアイスクリームを食べました。これがまたすごく美味しかった。

今日はこの他にも沢山やったことがあるので、別便でメールを出しますからあとで読んでください。

ではひとまず、Finstockを楽しんでください。

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今日の朝からの業務(?)報告をしましょう。

まず朝イチの9時にColletteのオフィスに行って、BankAccountを開いてくれるというHSBCの件について説明をし、UtilityBillの代わりにCottageを借りるContractを持って来れば開いてくれると言ってる旨を話すと、正式な契約書はまだ先のことになるので今は無理だと言うので、それなら正式じゃなくてもいいから、正式に契約することになっている旨を書いたFKなりの書類を書いてくれるわけにはいかないか、、、と聞いてみたら、Colletteと同僚のGeanが「そういうのなら書いてあげられるわ」というので、その場で早速書いてくれて、もしもの時のそれこそReferenceにとColletteの名刺もアタッチしてくれたので、アポの時刻まであと5分しかない状態だったので急いでHSBCのオフィスに駈け込みました。結論から言うと手続きに一時間もかかったのですが、無事に私の口座を開くことが出来ました。Hookちゃん、Collette Gean などいろんな人が力をあわせてくれたお陰で、やり遂げることが出来たのだ、、、とつくづく思いました。

このあとすぐに再びColletteのところに行って「すべて上手くいった」ことを報告しました。いわゆるカード(クレジットとデビットの2種類)は通常1週間くらいかからないと出来ないとのことで、結局はCottageの一年分のお金はキャッシュで持参しなければならないかもしれないのですが、、、(というのも契約を完全にするためには、私の支払いが済んだことが前提?のようだから)。これについてはしつこいようだけど、もう一度私のデビットカードが手元に届いてからではダメなのか、、、尋ねてみるつもりです。それでよいとなれば、キャッシュを運ばなくても済むので安心ではありますから。

それから一旦ホテルに帰ってから、AnnieSishopに電話をしました。そしたら彼女はInternationalStudentの担当ではなく、別の人が担当だからその人につないでくれるというので待っていると、その人は今「馬」のことをやっていて手を離せないのであとで私に電話をするように伝えるので電話番号を教えてくれと言われました。そのあとホテルを出て、今朝Julianが教えてくれたArgosというWitneyHotelの近くの通販ショップへ行きました。Julianが言うのには、このArgosでカタログを見て自分の捜しているものが希望の値段で売っていたら、注文書に書き込んで、在庫があればその場で出して来てくれるし、無ければ必ず2日で取り寄せてくれるので、これがイチバン安いし早い方法だとのこと。こんなこと誰も教えてくれなかった!なんという素晴らしいアドバイスをしてくれる人なんだろう!とまたまた感動しました。

分厚いカタログがばーっと並んでいるショップでカタログを見ていたら、CommonLeysCampusの担当の人から携帯に電話がかかって来ました。明日はまだ夏休み中のためバスは運行していないので、迎えに行って上げるのでWitneyCampusのReceptionBuildingの前で朝9時に待っているように言われました。

電話を切ってから再びカタログに目を移して、イチバン安い自転車(これは中古ではないのだけれど、昨日のメールに書いた普通のお店で見つけたイチバン安い自転車が126ポンドだったのに対して、なんと79ポンド99!!!送料に5ポンドかかるのは構わないかと聞かれたのでNo Problem!と言って、VISAカードで支払いを済ませておしまい。現物はどうやら無いみたいで、あさっての9月3日の朝7時から昼の1時までの間にここに受け取りに来るように言われて、店を出ました。つまり、あさってから私は自転車で移動出来ることになる訳です。Julianのお陰ですね。

次にやったことが、さっき写真を送ったFinstockにバスで行って来たことです。「このバスはFinstockに行きますか?」と聞いて乗ったバスで、切符を買うために10ポンド出したらおつりがないとのこと。運ちゃんが見習い中の人だったらしく、それを指導していたそれよりちょっと年下の人が、降りたところでナントカできるかもしれないからとりあえず乗っていいよ、と言うのでそのまま払わずに乗りました。遠回りのルートで行く方のバスに乗ったらしく、30分ぐらいかかってFinstockVillageStoreに到着。お金を払おうとすると、その若い指導員の人が「払わなくていい」と言うのです。Really? Oh, no problem!というわけで、只で連れて来て貰ってしまいました!!!ねー、、、だから思うんです、皆親切だなーって。

Finstockで昼食も入れて結局1時間半ぐらい過ごしました。帰りは近い方のルートを通るバスに乗りました。そしたら途中こないだHookちゃんたちと来た道に出て、Finstockからバスで5分もしないうちに、今度はナントこないだ私が歩いたまさにその道に出て、CommonLeysFarmCampusの前を通るではありませんか!!!全く驚きの連続です。途中ちょっと急なアップダウンのところが一箇所だけあるのですが、ホントに近いのです。神様がすべてお膳立てをしてくれているのではないか、、、と思うくらい、いろんなことが繋がっていて、しかもその繋がりが出会う人達の助けによって導かれて行っているような不思議な気がします。考えるだけで涙が出てしまうほどです。

で、明日は9時にWitneyCampusで待ち合わせてキャンパスの中に初めて入れるわけで、待ちに待った動物たちともご対面できると思うと嬉しいです。

では長い報告に付き合ってくれてありがとう。また明日。God be with you.

Miyako
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ここ(The Old Court Hotel)のワンちゃんは二匹とも同じ種類で色違い(一人はベージュで名前はCoco,もう一人は黒にちょっとベージュが混じっていて名前はヒービー)で種類はちょっと分からないのだけれどよく見る洋犬で「ボクはむく犬」というアメリカのテレビ番組に出てきたシャギーな大型犬です。

B&Bの朝食はジュースとシリアルはテーブルに出ているものから自由に自分で選ぶのと、あとは「Tea or coffee?]と聞かれて、そのあとはタマゴをどうしてほしいか(スクラン
ブルとかポーチドエッグとか)を聞かれ、それからGrilled tomatoとベーコンとトーストが定番のようです。これはそれぞれのB&Bによって少しは違うようですが、お客は皆大体決まったものを注文するようなので、実際は何処も同じみたいです。

WitneyのSainsburyの小さい一画に日本食品のコーナーを見つけました。500グラムの袋入りのお米やお味噌、煎茶、ほうじ茶、お寿司の時につける甘酢しょうが漬けや、干しうどんなどが売られていました。

2,3日前JulianにYou are from...?と聞かれたのでJapanと言うとBut your
English is American.と言われたので、But I want to speak British English.と言うと笑っていました。

今までのところ日本食を食べたいとは全く感じたことが無いです。美味しいサンドイッチがあれば一応私は満足なので。

Miyako
2009.9.3
今日はCommonLeysFarmCampusのEllieという人(多分30歳前後だと思う)とWitneyCampusで9時に待ち合わせて彼女のクルマでCLFCに行って初めて中を見てきました。確かにいろんな動物が飼われているのですが、それぞれの数はあまり多くないです。つまり思ったより案外小規模だと感じました。蛇もトカゲも大きなカタツムリも熱帯魚も小鳥もネズミもモルモットもウサギブタもヤギもいました。勿論ワンちゃんも6〜7匹くらいはいました。ウシはいるのかどうか分かりませんが、馬はそばまで案内してもらえなかったのですが、いるのは分かりました。そのEllieが10時からMeetingだということもあって、かなり慌しく、駆け足で見せてくれてることもあって、ゆっくりと質問するとかいう雰囲気ではながったのが少々、というかかなり不満でした。そのあとWitneyCampusに戻り、私のTuitionの残りをどう払うのかとか、明日のEnrollmentまでに何をすればいいのか、、などなどが、彼ら自身(つまりWitneyCampusもCLFCampusの人も)インターナショナルスチューデントに全く慣れていないということが、ハッキリ分かった気がします。大体インターナショナルスチューデントはAbingdonCampusの英語コースに来る人が殆どでWitneyやましてCLFCampusに外国人の学生が来ることを彼らは予想だにしていない感じに見えました。その意味ではDawnも今までFarmでの授業に出る外国人学生になれていなかったのではないかと思います。Dawnが紹介してくれたFarmCampusの人はすべて実際に私のような学生の担当ではなかったみたいです。

WitneyCampusで私のTuitionを支払うについてはBankAccountがやっと昨日開けたばかりなのでカードもまだ手元に無い状態だからキャッシュで払うしかしょうがないのですか?と聞いたら「そうだ」と事も無げに言うので、「でも大金ですよ、、、」と言ったのですが、余りピンと来ていないみたいで、そのあといろいろ話しているうちに、私がInternationalSudentだということがやっと分かった様で、「あなたは外国人の学生ということでかなり普通の学生よりTuitionが高いのを知っているか?」などと聞くのです。私はてっきりビザレターに書いてあった金額よりも更に高くなるのかと、一瞬ギクッとしたのですが、RusselPaulの書いたビザレターのコピーを持っていたのでそれを見せると「Right!」と言って、この金額になるのだ、と言ってDid you know that?などと言うのには「おいおい、、、」と思ってしまいました。挙句の果てにI didn't know that you are an international student. I'm sorry.なんていうのですから、、、。学生の入るべき保険のこととか、Dawnは前もって何も言ってくれなかったので、もっと外国人学生に必要な手続きなどを前もってお膳立てをしておくべきだと思いました。Ellieも学期が始まるまでにコレとコレとアレとソレを買って用意しておくように、と言葉でのみ言うのですが、実際にそれがどういうものなのかを実物で示してくれてもよさそうなものなのに、、、要するに外国人学生の心理とかどういうことがよく分からないのか、などについての洞察が殆どない。一言で言うと「慣れていない」としか考えられない。明日のEnrollmentの集合時刻もDawnは14:30と言ってたのだけれど、実際は10:30からとのこと。そのときに出さなければいけないお金もTrips and visit fee75ポンド、Mterial fee50ポンド、Locker Key20ポンド、TRansport fee85ポンド、Poloshirt & Sweat shirt 40ポンド、National Insurance numberと、授業で使うBlueLeverArch file plus dividers 2X12とかのstationaryなどがワンサカあるのです!!せめてInternationalStudentにはもう少し早めにそういう揃えておくものの情報は与えてくれても良いのでは?と思いました。アメリカの大学とは違い、キャンパスの中にBookStoreなどが無いので、町の文房具屋さんですべて揃えなければならず余り能率的ではないな、、、と感じました。第一、実際の授業はいつから始まるのかというような情報はイチイチ聞かなくてもプリントかなんかで渡してくれればいいのに、、、英国人の学生ならばきっと当たり前のように授業はEnrolのすぐ翌日からではない、、、と分かっているのでしょうが、白紙状態の学生もいるんだということが分かってないみたいです。

Ellieが言うのに雨の日も外で作業をするからWaterproofのジャケットとかゴム長(Wellies?とかWinniesとか言ってたように思う)を買っておくようにというので、何処で買うってるのかを聞いたらCountryWideというWitneyの町中にある店だというのですが、そこの場所を尋ねると、ナントか言う角を右に曲がって次のroundaboutの何番目の出口を出て、、、とか言い始めたので、「ちょっと待って、私クルマで行くんじゃなくて歩いてしか行けないんだけど、、、」と言うと「あ、インターネットでも買えるわよ」と来たもんだ、、、。そう簡単に言わないで貰いたい、と言いたいです、全く。ぽんぽんぽんぽんと早口でまくし立てるんだから、、、。私はEllieのようなタイプはちょっと苦手です。おっとりしたところが全然無いので、非常に疲れる。

OldCourtHotelに帰ってNatashaとお茶を飲みながらCountryWideってお店はここから遠いのか、と聞くと「何を買うの?」と聞くので「レインジャケットとか長靴とか、、、」と言うと明日でもいいのならCountryWideで売ってるのと同じようなものをもっと安く売ってる店があるから連れてってあげる、と言ってくれました。

このあと、FKのオフィスに寄り、家賃の支払いスケジュールを立て(つまり私はキャッシュでFKに何日かに分けて持ち込まなければならないので)、今日が第一日目ということでHole in the wallに行って明日学校で払わなければならない第一回目の878ポンドと上に書いたさまざまなお金をあわせた金額(1150ポンド)と、レントの一回目のお金(1850ポンド)をあわせた3000ポンドをおろしキャッシュでそれをバッグに入れてFKのオフィスに持って行き、領収書を貰ってホテルに帰り、明日学校に払うお金を袋に入れてバッグにまたしまいました。こんなことをやらされる学生の不便さ(Oxfordのようなところならクレジットカードで日本にいる間に払えるのに)を解消できないやり方では、WitneyCollegeに外国人学生がこれから増えるとは考えられませんね。

明日はこないだ注文した自転車をお店に受け取りに行く日です。それと明日から土曜日までの3日間続けてまた大金(今度は2366ポンドずつ)を3回持ってFKに行かなければなりません。やれやれ、、、結構神経が疲れます、これを一人でやるのは、、、。

学期が実際に何日から始まるのか、私はてっきりEnrolの翌日からだと思っていたのですが、今日渡された紙にThe induction programme will commence week beginning Monday 7th September 2009 at Common Leys Farm Campus.Induction timetables will be available on enrolment day.と書いてあるので、これって学期は7日からだという意味ですよね、、、。

分からない表現、馴染みの無い言葉がポンポンこれからも出てくるだろうと十分予想できます。とにかく私は英国の大学のことなんか分からなくて当たり前なんだから、面倒くさがらずになるべく聞こうという姿勢を堅持しようと自分に言い聞かせているところです。

では明日また。God be with you.

Miyako
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学校が何時から何時までになるのか今の時点では分かりませんが、少なくとも始めのうちは相当神経も体力も消耗するのではないかと、思われます。

Cottageに入れるのが7日(月)、この日何時ごろ、どのようにしてCottageに行くのか、、、。授業は間違いなくいつも通りにあるのだからFinstockに行くのは、おそらく夕方ということになるのでしょうね、、、。CourtHotelから荷物を全部持って、タクシーで行くことになるのかFKの人が誰か一緒に行ってくれるのか、、、。確かColletteが前に「入居する時には、ガスレンジの使い方とか、洗濯機の使い方とか、お風呂や暖炉の使い方を教えるから心配しないで、、、と言っていた筈。Hookちゃん達は入居するときは必ずエージェントに立ち会ってもらって、何処も壊れているところはないかをしっかり確認してもらうことは勿論、暮らし始めてどこか不具合が出て来たら、すぐに直すようにエージェントに連絡するように、、、と言ってました。Hookちゃん達が自分の家を人に貸すLandlordだった時にはしょっちゅう「ここを治せ、あそこを直せ」とエージェントから電話がかかって来て、費用がかかっていやになるほどだったとも言ってました。

中古車の件ですが、Julianもこないだ自分の知っているクルマのオークションをやっているところがあるから、もし行って見たいのなら保険のことも含めて相談に乗るから、、、と言っていたので、Finstockに落ち着いてからよく考えて見ようと思っています。Hookちゃん達とこないだ行ったところは、クルマが不要になった時点で買い戻してくれると言っているから「実際に払ったお金よりも安く買えるという意味だから、、」とPaulineは言っていたのですが、それって中古車やさんの言うことを、言葉通りマジにとっていいものなのかなぁ、、、とちょっと疑問に感じたのですが、英国では言葉どおり信用するものなのですかね。Julianの知ってるオークションにも行ってみないことには何とも言えないけれど、Hookちゃんと行った方の中古車にはサービスナントかというのが付いていて、故障したら電話をすれば無償で直してくれるサービスのことだ、、、と言っていたので、そういうところで買ったほうが得なんだと考えるべきなんですよね、、、。

ジロタンが言ってたように、ガソリンも使わないほうが良いに決まっているけれど、これから暗くなるのも早くなり、寒くもなって来ることを考えると、やっぱりクルマは必需品ではないか、、、と考えてしまいます。

今日はSunnyMomsの日ですね。こちらも一体いわゆる同級生が何人で、男女の比率はどうなってて、年齢は皆ガキみたいな連中なのか、、、何人かはAdultStudentがいてくれるといいのですが。

では。

Miyako
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