home backnumbers uk watch finland watch
どうでも英和辞書 むささびの鳴き声 美耶子の言い分 green alliance
Miyao's Oxfordshire Diary 001 [8/25〜8/31]
総目次
2009.8.25
jiro-tan

送ってくれてありがとう。早速携帯でメールし始めたのですが、退院以来長いメールをしていないのでちょっと書くのにもモタモタして、時間がかかることかかること。終わりじゃないのに変なボタンを押して、保存しますか?なんていう画面になってしまったりして大変です。改行をどうすれば出来るのかもわからないので、ヨチヨチもいいところです。朝ご飯は食べましたか?ポンドは今日はいくらと出てますか?この辺で一旦休憩します。(2009/8/25/06:20)
Miya-tan

いま所沢から帰宅したところです。時間は8月25日午前6時半です。メールをあけたら案の定ミヤたんからのメールが入っていました。発信時間が6時20分となっている。つまり10分ほど前に打ったものですね。現在、まだ成田へ向かって走っているところなのでしょう。

忘れないうちに言っておくと、今朝の朝日新聞によると1ポンド=160円45銭となっています。

サムくんはすやすや寝ているし、ショウちゃんも2階です。おそらくもう一度眠っているのでしょう。ミヤたんのいない家はシーンとしています。でもバスの窓から手を振っていたミヤたんが非常に嬉しそうな笑顔であったのでボクもほっとしています。

これからお風呂に入って、朝ごはんでも食べようかと思っています。(2009/8/25/06:41)
jiro-tqn

メール早速ありがとう。そうですか、160円越してるんですか。これから余り上がらないで貰いたい。この留学は本当に長年の目標だったので、実現出来ること自体まさに夢のような気持ちなので、それが表情に出たのでしょう。ただ気分は不思議とワクワクというより淡々としているように思います。まないたの上の鯉のような心境です。この心境がいつまで続くのか、自分を観察するのが楽しみです。バスが出発してから早くも一時間半過ぎました。成田まであと一時間ぐらいです。メールを書いていると時間が経つのが速いのでありがたいです。成田に着いたらチェックインを済ませお茶でものんびり飲んで、一息入れたいです。
ミヤたん

いま午前8時15分。「つばさ」のテーマ音楽が聞こえてきます。もう成田に到着したか、ほぼ到着というところでしょう。サムくんはウンチを少しだけしました。いまはすやすや寝ています。ショウちゃんも2階です。

考えてみると「長年の目標」なるものを持ち続けたということがすごいですよね。普通なら忘れてしまうのですが・・・。

とりあえずお茶でも飲んでゆっくりしてください。
jiro-tan

今電話をしたら散歩に行ってるとのこと。こちら無事にチェックインを済ませました。機内に持ち込む荷物について恐る恐る尋ねたら、私の2つの荷物で問題ないとおすみつきをもらったのでやっとホッとしました。預け入れ荷物については4キロのオーバーなので、四千円払うだけでクリア出来たのも有り難い。四千で済むのなら安いものですよね。何と言っても機内持ち込みのあの2つが認められた時は本当にホッとしましたー!駄目ですと言わたらどうしょう、、、と内心ドキドキしていたので。BAは案外親切な人がいることが分かりました。男の人で感じの良い人でした。

それから空港でかける旅行保険ですが、三井住友は片道の人の保険もやってくれるのでジロたんの時もこれがいいと思います。AIUは期間が一年の人でも往復の保険しか受け付けないので、保険料がものすごく高くなるのです。

今出発ロビーの上にあるタリーズの椅子に座ってお茶を飲みながらメールしています。

ウロウロ出来るのもあと一時間程です。さっきshoちゃんに教わって改行が出来るようになりましたし、バスの中でやっていた時よりかなり速く打てるようになったと思います。
ミヤたん

いま10時35分。もうそろそろfinal callでしょう。それではhave a nice journey. I
do love and miss you!!
jiro-tan

もうすぐ搭乗です。行って来ます!god be with you,
Miya-tan

いま8月25日午後4時です。このメールはどこで見ているのでしょうか?

プールと歯医者へ行って帰ってきました。歯医者さんでは、痛む歯を抜いてもらいました。簡単でした。ただ、相変わらず入れ歯というのはuncomfortableです。これは我慢するっきゃないのでしょう。

ショウちゃんが夕飯を作ってくれています。何やら美味しそうな野菜スープのようです。

狭山乗馬センターから書留がとどいています。まだ明けていません。どうします?

まだヒースローまで7時間もありますね。やはり結構長いですね。11時少しすぎに成田空港のサイトをみたら、ミヤたんのBAは約15分遅れで離陸した、と出ていました。

プールはアクアビクスとかで例によって混んでいました。本日は歯医者さんのアポの関係もあって少し早めに切り上げました。

所沢を出発するミヤたんの笑顔が本当に良かったですよ。修学旅行に行く小学生のようで、見ていてこちらも楽しくなりました。

また書きます。
2009.8.26
i can not use wifi here now.
I have received the message. Jiro
back to top
2009.8.27
Dear Jiro-tan,

やっと繋がりました!午前10時ごろにコンピュータショップに行きNetgearのWiFiアダプタを買ってホテルに帰ってすぐにインストールしたのですが、例の無線ランのアイコンがついたり消えたりして不安定で、メッセージは結局「切断しました。アクセスに限りがあるか、または設定が確立されません」と出るのです。何度もアンインストールしてやり直したのですが、やっぱりだめでそのうち3時半のFKのColletsとの約束の時間になってしまったので、一旦作業をストップしてホテルを出ました。実はこれがColletsとの今日2回目のアポなのです。1回目は10時ちょっと前に電話をKlaraにしたところ、今週彼女はお休みなのだとか。それで代わりにColletsという人と話をして今すぐ来れるなら時間がある、と言われたのですぐにHighStreetのオフィスに向かいました。朝早く起きて場所を確認していたのは正解でした。あとでFKでの話は書きますが、コンピュータのWiFiのことをまず話したいので、それを先にします。ホテルに戻ったのが4時半前で、それからまたすぐにコンピュータに向かってやり続けた甲斐があぁw)蝓∪橘・兄・屬眸颪笋靴討弔い坊劼阿海箸鮴・_気擦泙靴拭。、海離肇薀屮襪呂匹Δ癨・逮聿瘡・ぢのWiFiと競合しているからではないか、、、とふと思いBaffaloのアプリケーションをuninstallしてからいろいろやってみたら上手くいったというわけです。さすがは理科系だな、、、と我ながら思いました。

Colletsはとても感じのいい30代後半の日本の不動産やさんなどにはちょっとないタイプの女性で、Klaraに出したメールを読んだらしく私の条件(金額のみでなく出来ればfurnishedであることなど)について、一番難しいのがunfunishedの物件が殆どであることだ、と始め私に言ったので、レンタル家具なんかはないのですか?と聞いたらないことはないけど高くなるし、、、と言いながら、「どのくらいの期間借りる予定なのか」と聞くので「1年間です」と言ったら「実際にコースが終わるのは6月ですか?」と聞くので「7月の始めです」と言うと人差し指を立てて「ピッタリのがあるわ、、、」と言うのです。コンピュータで見せてくれてもし見たかったら午後の3時半ごろに来てくれれば、連れて行って挙げられると言うのです。この家の持ち主はアメリカに住んでいて、丁度毎年夏にはこの自分の家に住むために帰って来る人なんだそうです。それで7月ぐらいまで出いいのなら丁度良い、、とひらめいたようで、今現在その家主さんが帰って来ていて裏庭を直したりアプローチをやり変えたりという作業をやらせているところなのだそうで、もし気に入って董w)・錣箸いΔ海箸砲覆辰討盧・垢阿箸いΔ錣韻砲呂い・此∩瓩・討癸昂遑憩セ・蕕砲覆辰討靴泙Δ里世韻譴鼻△覆鵑箸い辰討癨・胚鴈蜩蒹笙ぢの物件だし、キッチングッズも全部揃っているので、私にはますますピッタリだと思うとのこと。更にそこはあのCommon Leys Farmにも近い!ということが分かり、全く私のための物件と言ってもいいようなところなのです。Witneyの町からはクルマで10分ぐらいの村にある英国の独特の石造りのCottageなのです!

行ってみるとその村自体が非常にpeacefulで綺麗で静かですばらしいだけでなく、丁度Helenのあのcottageを少し小さくしたような可愛い家でした。町なかじゃないので当然クルマは必需品になるし、人里離れた感じの一軒家なので、Jiroタンが来るまではちょっと寂しいと感じるかもしれないくらい広い(ベッドルームが二つ、一つはダブルベッドが置いてありもう一つはシングルベッドが置いてある)家なのですが、私は一目で気に入ってしまいました。Colletsが「ご主人も見れるようにその物件のreference numberを教えてくれたので、FKのインターネットで是非見てくれますか?reference番号は15858です。

その物件を見た帰り足で、Colletsが親切にもCommon Leys Farmに寄ってくれたので、ありがたかったし本当に近いことも実感できました。途中はチョー田舎道でroundaboutもないまさにmiddle of nowhereだけれど、村の中にはそこそこのPubが二軒あるし、日常の買い物をするくらいのマーケットもあるので全然問題ないとのこと。Witneyにクルマで買い物に行っても、waitroseの駐車場にタダで止められるとのこと。とにかくその村の中にある家々が可愛くてまるで童話の舞台のようなところです。

もしJiroタンもこれで良いと思ったとしたら、明日の午前9時からオフィスが開いているので、Colletsのところに行って、契約をすることを約束して別れました。手付け金としてとりあえず230ポンドと必要書類を書き込んで持参してほしいのだそうです。家賃の払い方をどうするつもりかと聞かれたので1月ごとに払うというのではまずいのかと尋ねたら、オーナーの人が一年で戻ってくるのが分かっていることと、私が毎月給料をもらっているサラリーマンではないこともあり、通常こういう場合は全額前払いという風にするのだけれど、それはオーナーとも相談してみるつもりだ、、と言ってました。

朝、DawnとHookちゃんには電話しました。Dawnとは話が出来たのですが、Hookちゃんは自宅が留守電になっていたので、携帯に電話をしたらこれまた留守電だったので、一応メッセージは残しておきました。

ということで、明日はいよいよ住む所が決まるかもしれないのはなんとなく嬉しいというか、ホッとします。プールやジムからは遠いし、CityCentreのような便利さもないので、その点実際に住み始めたらどう感じるのか、、、少し気になることも事実です。

では今日のところはこの辺で。やっぱりメールが出来るのはいいですねー。あ、そうそう、そのCottageにはモデムが既にあって、スピードはかなりグズグズなようだけど新しくプロバイダ契約もしなくて大丈夫なのでは、、?とColletsは言ってました。

Jiroタンの感想を待っています。God be with you.

Miyako

PS  と言うことになると、7日まではどこか安いB&Bに滞在して待たなければならないわけです。つまり29日からなので丁度10日間ということになります。どこか良いところが見つかってくれると良いのですが、、、。
back to top
Dear Miya-tan

In case that my message is garbled (mojibake) I am sending this first in
English and then in Japanese.

So, you are doing very well indeed!! Congratulations on the internet and the
furnished house. I did look at the house at FK's website. Please go ahead
and have it for you (and me). Your luck is unbelievable!!

As to the wifi, yes I do agree that you are a born-scientist!!

It is 7:15 am here. I am now sending this.

ミヤたん

おめでとう!!コンピュータといい家といい、素晴らしいではありませんか!!特に家については信じられない!いま朝の7時過ぎ。朝食を食べてからまたメールをします。このメールは英文と日本語で送っています。日本語に文字化けはありませんか?ミヤたんのメールの中に文字化け個所がありました。前後の意味が分かるので大したことはありませんが・・・。

では・・・God does seem to be with you!!

二郎


Miya-tan

I am leaving for Kosedo in about 10 minutes. As to the house, it might be a good to ask Collets wheter it is possible for her (and the landlord) to accept the rent money for the first three or four months rather than the whole year. You do love the house but Collets should try to understand your feeling (uneasy feeling) to pay the whole thing without even living there.

You do, in the meantime, understand their problem. They would like to ensure to get the money for the full year so that they can avoid the danger that they might not be able to find anybody after your possible move-out.

So, you and they both have things to consider. Therefore the deal is necessary.

If you found it difficult to make the deal, I would suggest that you just take it and pay the whole thing as they say. Try to argue for yourself anyway.

Jiro

あの家は素晴らしだろうと思いますが、ミヤたんの心配(住み始めたらいろいろと問題が・・・)も分かります。この際、そのあたりを説明して、最初から1年分というのはカンベンしてほしい、と言ってみたらどうですか?

では。
Dear Jiro-tan,

返信メールありがとう。

今日は木曜日だからもうそろそろSunny Momsの時間ですね。小倉山荘の「あられ」を持って行くのを忘れないでください。

昨日はこちらの100円ショップ版の99pショップに行って買い物をしました。小さい店のせいもあるけれど、子供、女性特にオバサンがずいぶん沢山いて、賑わっているという感じでした。日本と本当に良く似ていて余りposh clothesの
人とかsnobishな人は見当たらず、生活観の漂っている人が殆どでした。それでなんか妙に安心した気分になりました(笑)。

今まで撮った写真をコンピュータに移したら送ります。今、夜中の1時50分。ちょっと目が覚めたのでメールをチェックしたところです。

一旦メールをストップします。Momsの皆さんによろしく伝えてください。我々の?Cottageを是非見に来るように言ってください。

ではまた。God be with you.

Miyako
ミヤたん

午後6時半。いまヤオコーへ買い物に行って帰ってきました。今夜は焼うどんをしようと想っています。つい買ってしまいますね。ハンバーグの冷凍、ナタダココ、ナスビ、豚肉(焼うどん用)、ソーセージ(ストックがなくなりかけている)、パン・・・結局1800円も使ってしまった。

今日は結局プールには行きませんでした。理由は簡単で、あまりにも暑いこと。炎天下をクルマで行くのが億劫になったのです。ヤオコーへも歩いて行ってきました。日が陰ってはい たのですが、帰宅したときは汗がびっしょりでした。イングランドとは大違いです。まあ寒いよりはいいか。

いずれにしてもクルマの運転はあまり好きではない。億劫なのです。乗ってしまえばどうってことないのですが乗るまでは悪いことばかり考えてしまうので。

僕の友達の鈴木まことさんから電話。現在帰国中だそうです。ライオンズ球場へ野球を見に来たいので付き合ってくれとのこと。9月12日(土曜日)午後2時からの試合です。ショウちゃんと相談して、彼女が家にいれるようなら付き合ってみようと思います。ちょっと高いけれど、年に一度くらいはよろしいかと。オリックス戦です。サムくんはすやすや寝ていますが、ウンチが出ていないのが気になります。

小瀬戸のみなさん、僕の授業をどう思ったのか、良く分からない。ちょっと難しいと思ったかも。確かに皆さん、それなりに使えるようですね。杉山さんも。

サムくんがごそごそ動き始めました。ではまた。


二郎
2009年8月27日午後6時40分

ps
そう言えば、ミヤたんがメールを打ったり見たりするのは、ウェブメールですか?はっきり言ってSkypeは面倒ですね。
back to top
Jiro-tan,

メールありがとう。

ちょっと前にFKから帰って来ました。一応、今朝Jiroタンと話した疑問点についてはすべて話して見ました。結論から言うと手付金230ポンドは彼女に渡してきました。つまり「決定」ということです。

ひとつひとつQ&Aを報告すると

●まず一年間分の賃貸料を済み始める前に払ってしまうことについての不安については、お金を全部事前に払ってしまうしまわないに拘らず、契約の時点で「1年間貸してください」「貸しましょう」と言うことになった限りは、店子はとにかく一年は住み続ける義務と権利が生じるので、実際には余り変わらない、とのことで、この説明で私は納得しました。

●次に他の都会の物件も見たほうが自分で納得できるし、正しい選択であったことを確認することも出来るので、もしこの私の心境を理解してもらえるのであれば、少し見てみたいと言うと、それは理解できるのだが、今すぐに見せることの出来る物件というのがなくて例えばあと10日後なら今借りてる人が出てしまうので見せることも可能になるのだけれど、、、とのこと。他の不動産やの物件を見てもらってもかまわないけれどとも言ってくれたのですが、、、。日本のように今住んでいる人がいても物件をお客に見せるということは、英国では原則しないみたいです。これも彼女の説明で納得しました。

●入居するまでの間使えるショートレットはFKではないのか、、、と聞いたところWitneyではないとのこと。それで今の時期Holiday letsという週単位で借りられる貸家の紹介をCouncil Shopというところでやっていると思うので、そこにあたってみたらどうかとは思うけど、多分この時期はどこも結構高いのではないかと思うとのことでした。B&Bよりも高くなる可能性も大いにあるそうです。それと、FKの近くのCourt InnというB&Bは少しは安いと思うので当たってみるように、と教えてくれました。Council Shopという彼女が教えてくれたショップに帰りに寄って尋ねてみたのですが、そういう紹介はやってませんのとことでした。どこか違うところと間違えたのかもしれませんので、またもう一度彼女に聞いてみます。

●モデムタイプのダイヤルアップのインターネットではむささびジャーナルを送るのにも不便だし、Skypeも上手く出来ないかもしれないので、もしあの地域でBBが使えるのだとしたら、我々が費用を出すので、つけさせてもらえないか家主さんに尋ねてみてもらいたい。第一そうすればこのPropertyの価値も上がることになるので大家さんにしてみればimprovementになって得なのでは?と言ってみたら、午後にでも大家さんにメールして尋ねてみるとのことでした。

●最後の一ヶ月のベースになる家についても、始めの話と同じでいわゆるHoliday Letsというものを借りるという手があるとのことでした。


以上のような話し合いの結果、契約書にサインをして手付金をキャッシュで払って帰って来ました。あとは正確にいつからいつまで借せるのかを大家さんと話をしてしっかりと契約書にそれを書き込むことと、私のID(パスポート)のコピーと大学からの受け入れる旨の手紙のようなものとBankAccountの証明を持って今日の午後かまたは明日の午前中にFKのオフィスに行けば正式に決定という手筈になるようです。

それで帰りにもう一件Natwest(NationalWestminsterBankの省略らしい)というバンクに寄って聞いてみました。Colletsによると案外簡単に口座が開けるのではないかと思うというので。そしたら、一つだけ今の私には揃えられないものがあるために結局口座は開けないことが分かりました。それは何かというと「UtilityBill(いわゆるガス代水道代電気代の支払いの領収書みたいなもの)」です。これから住み始めるのだからそんなのある分けないですよね、、、。「大学のひとが手配をしてくれれば可能ですか?」と聞いたら、いくら大学の人のサポートがあってもダメだと思う、、、とのことでした。それじゃFKに持っていかなければならないBankAccountはどうすればいいのですかんねぇ。電話でColletsに聞いてみることにします。

もうひとつ、彼女に相談して紹介してもらった人(Tonyという名前)がいるので、あとで電話をしてみようと思っているのですが、DrivingSchoolに行こうと考えているのだけれど、どこか知らないかと言ってみたら、またまた人差し指をあげてすぐに電話をしてくれたのです。彼女の妹さんに電話をして「運転を教えてくれる人を探している人がいるんだけれど、Tonyは親切でいい人よね、、電話番号教えてくれる?」と聞いてくれたのです!!あとは彼が私の運転を見て、必要なレッスンの時間数を言ってくれると思うからとにかく電話してみたらいい、と言ってくれました。

非常にEfficientに誠意を持って相談に乗ってくれる人なので気持ちが良いです。無理なことを安請け合いでイエスということは絶対にない人のようです。

写真を添付しようと思ったのですが、長いメールを添付するので写真は別に出しなおします。

では一旦これで。

Miyako
miya-tan

写真見ました。ショウちゃんと楽しみました。Witneyは、これならミヤたんが好きになるのも無理はないですね。ほどよく大きくてほどよく小さい。Witney Hotelもまさにイングランド。こういうのが日本人
には受けるのですよね。100円ショップの外見はいかにも英国らしくて可笑しい。妙にヘビーなんです。日本のような明るさが演出されていない。この写真には、例の家のものは入っていないですよね。

あの家に決めたとのこと。結構じゃありませんか。よくぞあんなところが見つかったもんだと思います。broadbandの件ですが、むささびジャーナルに関しては、Netgearを使えばアップロードはできるように思いますが・・・。超最悪の場合、どこかのパブでやればいいのでは?アップロードそのものは数秒なんですから。Skypeだって、それほど絶対に必要なものとは思えませんが。

サムくん、たくさん食べました。ただウンチが固いのが少し出ただけ。そのせいか「ワーン」と言っています。

あとは、29日以後どこに泊まるかですね。それと、2階の段ボールの荷物の送り先が決まったということですね。あとはいつ送るのかってことですよね。

いま午後9時です。明日こそマジメにむささびの準備をしなければ・・・。

二郎
back to top
2009.8.28
Dear Jiro-tan,

さっきパスポートと学校からのメールなどを持ってまたFKに行ってきました。明日もまたちょっとオフィスに寄ってくれる(pop inという表現だった)と、Landlordからはっきりいつからいつ まで貸してくれるのかの答えがメールで来てると思うからとのこと。それから支払いはキャッシュになる可能性があるので、一年分とdepositだから1000ポンドずつちょこちょこオフィスに持って来るようにすれば、FKの金庫で預かっておいてくれるそうです。

それからRaychelに事情を説明して、9月7日に借りる家に入居できることになりそうなので、それまでどうすればいいと思うかを相談してみました。土曜日は満室だからその日だけはどこかに泊まるとしても、そのあとはずっとここが空いているのだとしたら、また戻って来てここに滞在したいと思うのだけれど、、、というとCornStreetのB&B仲間の友達らしい人に電話をかけて空いているかどうか聞いてくれました。やっぱりその人のところも満室だとかで、隣のFleece Hotelもあたってくれたのですがこれまた満室。Market Squareにあ るマールボロホテルに電話してくれて、そこは空いているとのことで、とりあえず土曜日はそこに移動することになりました。そのあとはそのままマールボロに居てもいいのだけれど、何も見ないでいきなり7日まで予約してしまう長逗留は冒険だから、土曜日に泊まった部屋などの印象その他をみて、気に入ったようならずーっと通して借りるというやり方にした方がいいと思うとアドバイスしてくました。どうやら彼女は最後に電話をかけたマールボロというB&Bは評価していないみたいでした。

他の安いB&Bをネットで捜してもみたのですが、town centreからどのくらい遠いのかなどわからないし、Witneyの生活に慣れておくためにも最初に滞在したWitneyホテルが一番いいのではないかと思ったのです。とにかく親身になってRaychelが考えてくれたのでありがたいです。

それからJiroタンがメールで言っていたあのコテッジからnetgearを使ってむささびは送れば簡単というお言葉ですが、そもそもダイヤルアップのモデムでは無線の電波は出ていないし、地域的にもWitneyと違っていわゆるフリーのホットスポットであるnetgearがそもそも使えないのではないかと思います。

とにかくこれであと早々にやっておかなければならないと思うことはドライブの練習とレンタカーをどうするかことです。

今回はこのへんで。God be with you.

Miyako

back to top
ミヤたん

おはよう。いま朝の9時少し前です。とてもいい天気ですが、またまた暑い日になりそうです。これまでのミヤたんとのやりとりをサイトにまとめてみました。とりあえず、という感じですが、すでにいい思い出になるかもしれないですよ。下記をクリックしてください。

http://www.justmystage.com/home/jiroharumi/miyako-d1.html

ところで、Witney HotelのRachael & Neilsonの写真を撮っておいてくれませんか?それとFKのColletsも。ミヤたんが英国にいる間に会った人の写真を集めておきたいのです。よろしく。

二郎
psサムくんですが、昨夜、固いウンチをほんの少しだけしました。いまはすやすやです。
Dear Jiro-tan

メールありがとう。それからむささびジャーナルにまとめてくれた記事も読みました。ほんとに自分のことながら懐かしい気分で読みました。Heathrow空港での気持ちやあそこからのバスのことについてなど、バスの中でメモはしたのですがメールにまだ書いていないことも沢山あってそういうことを忘れないうちにコンピュータに整理しておかなければ、、、と思うのですが、なにしろやることが沢山あってノートにゆっくりメモをする時間もないし、パソコンに書きとめておく時間もJiroタンにメールを出すのでいっぱいいっぱい、、、という感じです。

今、夜中の3時半すぎです。3時ごろ目を覚ましたので早速コンピュータをオンにして作業開始です。

日本に居る時から、こんな感じの時間の過ごし方をしている(夜中に目を覚まして眠くないときには教材作りをしにコンピュータをやりに2階に行ったり、やたら朝早く起きたり、夜中過ぎまでなんかやっていたり、、というような)ので、私としては夜から朝にかけては、いつもと全然変わらない生活ペースという感じなのですが、日中外を歩き回っていることが多いという点が、いつもとは明らかに違うリズムと言えます。これも学校が始まればまた少し違ってくるかもしれません。

昨日は昼間の空いてる時間に気になっていたスポーツセンター(WindrushSport
Centre)の場所を確かめて来ました。WitneyHotelから歩いて5分!ぐらいの場所で、地図だけで見たときより全然近いので「な〜んだ、、知らなかったぁ!」という感じでした。ついでにパンフレットももらい、外からですが室内プールものぞいて来ました。エアロビクスのクラススケジュールも貼ってあったので見てきました。ここに通い始められるころは多分日本での生活ペースと殆ど変わらない状態になっているのではないかと思います。昨日?話したColletsが昔通っていたというのはdriving schoolではなくてriding schoolだったようで、こ
れはあのCottageから車で5分くらいだったと思うのでそこにも車の運転が慣れて来たら絶対に行ってみようと思っています。

Rachel&Nielson、Colletsの写真撮っておきます。

今日の予定はFKのオフィスに寄って賃貸期間の正確な日付をColletsから聞くことと、昨日電話したら居なかったTonyというドライブを教えてくれる人にもう一度電話をして早く運転を習う手はずを整えること、それからCommonLeysFarmのAnnieBishopに電話をして、バスでCampusVisitをすることです。

レンタカー屋さんはColletsによるとOxfordまで行かないと無理かもしれないとのことですが、そのTonyならどこか知っているかもしれないので、それもあわせて彼に聞いてみようと思います。気分的に余裕があれば一度バスでOxfordまで往復する練習もしてみたいと思っています。

ゆっくり考えをまとめたり、振り返ったり出来る時間は、考えてみるとこの早朝(殆ど夜中)コンピュータに向かっている時しかないだけに非常に貴重な時間と言えます。

では一旦この辺で。God be with you.

Miyako

back to top

Dear Neil
 
Hello! I have just spoken to Miyako and know that you are coming to Witney tomorrow. Very many thanks. I did not realise that it's a holiday season over there. I hope your journey to Witney will not destroy your holiday.
 
Miyako has already found a place to stay until July. It seems to be in the outskirt of Witney. A real countryside, Miyako said.
 
Just one thing. The letting agent apparently has told Miyako that the landlord would like to have a thing called "character reference": someone to guarantee that she is a decent person (which I am sure you will agree she is). I hope you don't mind being a referee for her. I also hope you don't mind her giving the estate agent your e-mail address. She might in fact have already done so.
 
Many thanks again for everything and I do look forward to seeing you over there. The almost 20-year old dog still seems to be in a good shape!!
Jiro 
Dear Jiro-tan,

へーゼルさんとHookちゃんにメールを送ってくれてありがとう。

ColletsというのはFirstNameだそうで、FKのホームページには彼女の写真が出ているとのこと。でも一応私のカメラでも彼女の写真を撮らせてもらいました。

CommonLeysFarmCampusに電話をしたのですが、やっぱりBankHolidayで休みのようで誰も出ませんでした。休み明けに電話をして行ってみようと思っています。誰も居ないところに行くよりはTutorになる人と実際に会って話が出来る方が、時間を有効に使うことになると思うので。

相変わらずドライブのレッスンを頼めるかもしれないTonyとは連絡が取れないのですが、これも休み明けにならないと無理なのかもしれません。

考えてみるとここWitneyに来てまだ今日で4日目なのですが、もうずいぶん長い間居るような気がします。たった4日でも人間新しい環境にかなり慣れるものなんだな、、、と思います。

30日(日)から9月7日までの8日間の宿が確定したのはホッとしました。CourtHotel(Inn?)の夫妻はRaychelNielson夫妻より10歳くらいは上のジェネレーションのように見受けました。WitneyHotelの二人といいCourtHotelの二人といい、どちらも非常に気さくという感じで、B&Bの経営に携わる人達に共通の何かを感じ取れたような気がします。庶民的で逞しく、奥さんはいずれも男っぽいしっかり者でこの仕事に兎に角一生懸命という感じが伝わって来るのです。イギリスの女性にはHelenもHazelさんもそうですが、サバサバした男っぽい感じの人の方が多いような気がします。道を歩いている女性を観察しても70〜80%は雰囲気が男っぽくてがっしりした感じの人が多いです。その意味ではFKのColletsはちょっと感じが違っていて余りゴツゴツした感じがしません。

今、Colletsから私の携帯に電話が入ってきて、大家さんが我々がCottageを明け渡すのは7月17日でいいと了解のメールを送って来たとのことです!つまり大家さんは24日に帰って来ることで納得してくれたようです。感謝感謝!!それでColletsが言うには今からすぐにペーパーワークを始めるので、火曜日から(月曜日はオフィスが休みなのだそうで)私は一年分の家賃を少しずつ分けてColletsのところに持っていくという作業を始める手はずになりました。

英国の天気は一日の内に極端に変わるようで、今日も朝は青空だったのに昼近くになると冷たい強い風が吹き始めただけでなくかなり強い雨も横殴りに降り始めるというぐあいです。温度は相変わらず低いです。

では今日はこの辺で。God be with you.

Miyako


2009.8.29

今日28日(日本時間29日)の午後はCommonLeysFarmに行かないことにしたために、自由に使える時間がこちらに来て初めて出来たので、さて何をしようか、、、と考えてOxfordまでバスで行ってみるか、それともWindrushLiesureCentreに行って見学させてもらおうか考えて、結局余り欲張らずに近い方を選ぶことにしました。それで早速行って事情を説明して見学をさせてもらい、入会の説明もしてもらい、善は急げじゃないけれどさっきメンバーになる手続きを済ませてきました!!というわけで今、夜の7時半なのですが、9時からプールで泳げることになりました!!エアロビは予約をする必要があるとのことで、それも早速日曜日(30日)の朝10時からのエアロビのクラスの予約をして来ました。

そのスポーツクラブで説明を聞いている最中に、携帯に例のTonyから電話がかかってきて私の希望を伝えると「今少し忙しいところなので一番早くて9月6日(日)の15:45からならできる」とのことで、1時間のレッスンをTonyのクルマを使ってしてもらうことに決まりました。時給は25ポンドだそうでOKしました。3日と4日はCityCentreからバスでキャンパスに通うことになると思うのですが、7日にはあのCottageに入居するわけだから、ということは引っ越す1日前にやっと運転の練習をするわけで、8日からの学校への行き帰りはどうすればいいのか、、、ちょっと考えないといけません。あのCottageのあるFinstockとファームのあるPoffleyEndという停留所の間も何らかのバスが運行してくれているなら最初はそれに頼るということでいいと思いますが、もし何の交通手段もないとしたら、なるべく早くクルマを手配して慣れておくことはMustなのではないか、、、、。そのタイミングをどうすべきかが悩むところです。

写真を添付します。多分見れば誰なのかは分かると思います。道路のサインは面白いと思ったので撮りました。

では4日ぶりに泳いで来ます。God be with you.
2009.8.30
Dear Jiro-tan,

今朝10時過ぎにHook夫妻がWitneyHotelに到着しました。

夜中の一時過ぎから荷造りをしていたので、5時ごろにはすべて完成(つまりコンピュータもスーツケースにしまったということで何もすることがないということ)。6時半すぎには明るくなって(5時ごろはまだ暗かった)いたので、散歩でもしようと思って何か資料はないが、、、と机の引き出しをみると今まで知らなかったので行かなかったのですが、あの教会の少し先にSainsburyがあると地図に出ているのを見つけました。SainburyだけでなくChurchGreenよりもはるかに広い木も沢山ある公園もあることが分かりました。Sainsburyはなんと朝の7時からオープンしているのには驚きました。そこで寒さ対策のためにジャケットとプールの時に使うバスタオルを買って帰って来ました。それが8時ごろで、それからは部屋でBBCを見て過ごしました。今日は朝食には降りて行かず部屋に居ました。

Hookちゃんのクルマに私の荷物を全部積んでもらって、マールボロホテル(歩いても5分くらいの場所だけど荷物があるので)に行き少し早いけどチェックインできるかどうか聞いたらNoProblemということでPaulineと3人でお茶を飲んでいる間に部屋まで運んでくれました。

お茶の間にクルマの話をしたら、やっぱりリースするよりは中古車を買った方が得だ、、、とHookちゃんも言うので、この辺にある中古車やさんを捜そうということでインフォーメーションセンターに行き中古屋さんの場所を聞いたあと、まずは私のBankAccountを開けるか、試しにもう一度聞いてみようとこないだ私が行ったNatWestに行ってHookちゃんが聞いてくれたのですが、やはり無理みたいなので、違う銀行も当たった方がいいとのことでHSB?(香港上海)に当たってくれました。そしたらUtilityBillの代わりに日本の住所を証明できる免許証とCottageを借りる契約書を見せれば開ける、、、とのことで、火曜日(月はBankHolidayで休み)に必要書類を持って係りの人に会うことになりました。(土曜日なのに銀行がいつもどうり開いているのは意外でした)。

リースのクルマは月200ポンドぐらいだし、例の36ヶ月云々というのもちょっとひっかかることを考えると、少し予算をオーバーするけれど、そこそこ丁寧に乗って状態が良ければ、また買った中古車やさんに買い戻してもらうことができるとのこと。オートマのクルマも4〜5台はあって、私は数字がらみの(ナントカにはいくらかかって、ナントカするといくら戻ってくるとか)ことは良く分からなかったのですが、これなら、、、と思うクルマが一つあり試乗してもいいとのことでHookちゃんも後ろに乗って運転させてもらいました。

そのあとお昼を食べてからHookちゃんのお母さんの従兄弟で小さいときはオバサンと呼んでいた人が偶然にもHaileyに住んでいるので訪ねる予定だとかで、3人で行きました。更に驚いたことになんとCommonLeysFarmはそのオバサンの家のすぐ近くだということが分かりました。おばさんは老人病院(ちょうど清和病院みたいなところ)に入院中なため、皆でそこを訪ねたのですが、頭がおかしくなった老人が沢山居て、久しぶりにOBAが入っていたような老人施設を思い出しました。私とPaulineが廊下で待っていたら、頭のおかしくなった老婆が近づいて来て、いきなり私のバッグを掴んで引っ張って行こうとして、分けの分からない言葉で私に話しかけるのには参ってしまいました、、、。

そのあとCommonLeysFarmの前を通ってWitneyに戻り、もう一度さっきの中古車やさんに戻り、車のサービスの確認をHookちゃんがしてくれました。とにかく言い値で買ったらダメで、だめもとでも値切る(bang on the deskする)のだと
のこと。これはちょっと私にはムリですね、、、。

それが5時ごろでそのあと彼らと別れました。7時間も付き合ってもらい彼らもさぞや疲れただろうと思います。

、、ということなのですが、中古車とはいえ買うとなると4000ポンド(60万)近くするので、やっぱりびびります。こういうことを考えると少し高くても街中のバスが利用できるところに家を借りたほうが経済的ということが言えるかもしれませんね(ただし、これも良く考えるとそういう家を見つけるまでB&Bに滞在するとなるとそれにお金を使わなければならない訳で、トータルで考えるとどちらとも言えないのかもしれませんが)。

バス停に行って見たら、WitneyからCottageのあるFinstockまでは一日に何本(!)か運行してるようです。それがCommonLeysFarm経由で行くのだったら例え一日に数本だとしても学校から自宅までバスで通えるのですが、、、こういうことはやはり大学の誰かがアドバイスすべきことなのではないか、、、と思うので火曜日になったらWitneyCampusのReceptionに行って聞いてみようと思っています。ひょっとしたらクルマを使わなくなったので売りたいと考えてる学生なんかがいるかもしれないし、、、。

あと考えられるのは自転車です。少なくともCottageからFarmまでは自転車でも30分ぐらいで行けるのではないか、、、と思うのですが、これから暗くなるのが早くなっても(しかもチョー田舎なので道路には街灯もついてない真っ暗闇のようなところ)それでやっていけるのか、、、等、これも実際に試してみないことには分からないので、一つ一つコツコツとやってみるしかショウガナイ、交通手段に関しては文字通りすべて「手探り状態」というところです。今、夜中の3時ですが、今日はインフォーメーションに行ってレンタル自転車はないのか聞いてみて、天気がよければそれを借りて地図を頼りにCommonLeysFarmまで行ってみようか、、、と考えています。なにしろ天気がコロコロ変わるし雨が降ってくるのでちょっと不安ですが、、、。兎に角、体力がないとこの行動力を持続するのはかなり難しいとつくづく思います。それと今日はまた移動しなければならないので忙しい。

移動と言えば、このマールボロホテルでいざインターネットをやろうとコンピュータをつけたら、またWiFiが繋がらないのです!またいろいろやってみたらどうやらホテルごとにWiFiのパスワードが違うのではないか、、、ということに思いあったので受付に行って聞いたら案の定そうでした。そんなこと考えても見なかった、、、だって歩いて5分しか離れてない場所でしかも無料のHotSpotのWiFiなんだからいちいち設定を変えなくたっていいのに、、、と思うんですけどねぇ、、、。だから今日またOldCourtHotelに移動したら別のパスワードだと思うのでまた設定をやり直さなければならないと思います。やれやれ、、、、。

学校が始まるまであと4日になりました。授業が始まったら他の雑用をする時間が今までのようにはないと思うので、気がかりなことは今のうちに片付けてしまいたい、、、、。ジロタンが居れば手分けしてやれるのに、、、一人でやるには時間がなさ過ぎると思います。

なが〜くなってしまいました。

ひとまずこれで出します。God be with you.

*********************************************************

英国の蛇口から出るお湯は、ホントになかなか暖かくならない!特にここMarboroughはいつまで待っても水しか出て来ない、5分くらいしてやっとぬるま湯みたいのが出始めるんです。寒いからさっさと熱くなって貰いたいのに、、、。

ジロタンからの前の質問に答えるのを忘れていたのでこの際答えておくと、まず私のここでのラップトップのメールは日本でやっているのと同じ画面でできます(尤も「今のところ、、」と言った方がいいかも。いつどういう風に状況が違って来るかここでは予測不能みたいだから)。つまり飯能のスタバでやってるのと同じ状態です。もう一つ、狭山乗馬センターからの書留というのは開けてみてくれますか?お金だとしたら、そのまま封筒に入れてとっておいてください。小瀬戸のお金と日高Mumsの月謝はジロタンのバイト代なのだから、勿論、自由に使ってもらって構いませんから。

飯能の家でいつもBBCを聞いていたのは正解だったと思います。B&Bでも大体BBCをつけるのですが、もうキャスターの声を聞いただけで、顔が浮かぶくらい耳慣れている自分に気がつきました。

ではまた。God be with you

back to top
2009.8.31
Dear Jiro-tan,

またまた思い切った大仕事をやってしまいました!!何だと思います?今滞在中のB&BからCommonLeysFarmCampusまでナント歩いて行って来たのです!!!前もって一昨日Waterstoneで買った地図を、自分で分かり易く紙に書き直して、要所要所にメモと標しを入れたものを見ながら、ひたすら歩いたのです。行きは大体55分ぐらいかかりました。帰りは45分ぐらいで戻れました。帰りは下り坂のところが多くなるからだと思います。途中確かにmiddle of
nowhereという部分もありましたが、そこそこ人家のあるところもあり、特にFarmに近づくにつれて、いわゆるいかにもmiddle classの人達の家が並び始めるのがハッキリ分かるのが面白かっ
た。Dawnが言っていたWalkingPathが無いから、というのが良く分かりました。歩道みたいなものが殆ど無いので車道を歩いていく感じです。それと自転車でも行くのはちょっと難しいと思います。まずかなり上り坂であること、それから外灯が全く無いので、夜は間違いなく真っ暗だと思うのです。

そもそも何故このWalkingをやろうと思ったかと言うと、まず今休暇中なのでバスがCLFarmまで運行していないこと。それから自分でクルマを運転して行けるようになるためには、歩いてゆっくり確認しながら行ってみるのがイチバンだと思ったからです。やってみてよかったです。これで何処で曲がったらいいかも、どのくらい行けば何があって、そろそろ右折する場所だとかも頭に入ったし、途中前から捜していたコインランドリーの場所が思いがけず見つけたり、ガソリンスタンドもひとつ見つけたし、収穫は大きかったと思います。

今日は朝、Marlboroughをチェックアウトしてすぐ前からタクシーに乗って、The Old Court
Hotelに行きました。11時ごろに着いたのですがまだ部屋の準備が出来ていないとのことで、荷物は預かってくれましたが、2時以降に来ればチックインできるからと言われたので、貴重品だけは持ってブラブラして12時半ぐらいまで過ごしたのですが、さすがに少し疲れてきたので、B&Bに戻って丁度良いのでそこでお昼ご飯を食べてみようと思いました。今まで一人でパブに入ってお昼なんか食べにくかったのでやらなかったのですが、自分が泊まるB&Bでしかも予約した時に話もしてるし、顔なじみみたいなものだから気楽に座っていられると思ったのです。それで典型的なパブのランチを食べました。older peopleと子供は半額です、とかいてあり、私はチキンとねぎのスープとRampSteakと温野菜の付け合せ、デザートにはAppleCrambleのアイスクリーム添えを食べて約11ポンドでした。

もう殆どWitneyの町中は歩き終わったし、インフォーメーションセンターは日曜日は閉めるようでやっていなかったので、本当はレンタル自転車ショップはあるのかを聞こうと思っていたのですが、休みだったのでやることは、バスでOxford往復をやってみるか、歩いてでもCLFarmに行って見るか、どっちにしようか、、、と迷ったのですが、結局歩く方を選びました。往復約2時間ですから結構疲れましたね、、、。歩きながら、日頃エアロビだの水泳だの乗馬だのをやって体力がつくことをやっていたのはひょっとするとこの為だったのかも、、、などと考えました。もう一つ偶然IquineCentreという看板をみつけて女の人がトラクターのそばにいたので「ここでは乗馬のレッスンをしてもらえるのですか?」と聞いたら、以前やっていたのだけど今はもうやっていないとのこと。さらにしつこく「この近くに乗馬クラブはありませんか?」と聞くとTallantという乗馬クラブがあってここはインターナショナルなとても良い乗馬クラブでWebsiteもあるからチェックしてみるといい、と教えてくれました。全く思いがけない情報が思いがけない時に聞けることがああるんですね、、、。

重くなって申し訳ないんですが、撮った写真を添付しますので、楽しんでください。

ではこの辺で。God be with you.


Miyako

PS 案の定、やっぱりWiFiは設定のし直しが必要でした。3回目なのでさすがに慌てませんでした。

Dear Pauline and Niel,
 
Thank you so much for coming to Witney spending your precious time for me. You provided me a lot of practical experience and of course a very heart warming opportunity. It was like meeting my relatives.
 
Yesterday I walked from B&B where I am staying now to Common Leys Farm Campus. Because I wanted to check the road to the campus and to memorize clearly where and how I should make a right/left turn on the way. It was a long way to take almost one hour for one way and I met only a few people while I was walking!! But I could see nature along the path and greet many farm animals like chickens, sheep, cows, and horses which I really enjoyed. But at the same time I knew it improper to ride a bycicle especially at night because there was no light at all.
 
Today, I would like to try to go to Oxford by bus. I don't know whether I have mentioned about it, but Jiro and I were in Oxford for two weeks to take a summer course at Oxford University five years ago. So it is a kind of NATSKASHII  BASHO for us.
 
About the car, I am still thinking and would like to see what will happen when the school starts this week. Also I take a driving lesson from the person I was introduced from the estate agent next Sunday. He might know something or somebody who wants to sell his/her car. 4000 pounds is not a small amount of money at any rate....I will keep you updating.
 
Thank you again for everything you kindly did for me. I hope you have not got tired on that day.
 
Best wishes.
 
Miyako
Neil and Pauline
 
"I wanted to check the road to the campus and to memorize clearly where...." You see? This is typically Miyako. A very thorough preparation. Think and then move. She is a Japanese!! Me? I would move first and then think. Yes, I do have to face a lot of unexpected "Oh-my-god-what-shall-I-do?" because of the way I do things but somehow things are sorted out. Miyako does not like the word "somehow". She is like Margaret Thatcher: a scientist who trusts only facts and precision (and herself!!).
 
I have to admit, though, I have no idea where I am without Miyako.
 
jiro

*******************************

We were much amused by both your e-mails!
 
I think though that there is a lot of sense in walking the course.  The best rally drivers do that.  There are differences between Japan and England (you might be surprised to hear).  The area around Witney is very lovely, but it is rural and has rural services.  As Miyako says - no street lighting, no pavements, lots of animals and nature.  It is OK to cycle at night on these sorts of roads (and of course 'night' starts at about 3.30pm in winter and doesn't end until after 9am!), but you will see that cyclists wear proper helmets (obligatory by law), flourescent jackets and all sorts of flashing lights on shoes, back and bike.  By car it might be easier, but there are narrow lanes (and roundabouts!).  And there are also footpaths across fields that I expect Miyako will learn quite quickly.  I'm not sure about walking those at night though.  But, as Miyako says, buying a car is not a small decision.  In the end, maybe she'll get a horse?
 
Take care both of you.  We're here if needed.
 
Regards
 
Neil and Pauline
back to top
next page