home backnumbers uk watch finland watch
どうでも英和辞書 むささびの鳴き声 美耶子の言い分 green alliance
Miyao's Oxfordshire Diary 008
総目次へ
2009.10.10

今日のHorseMassageの授業は女性ばかりの受講者10人でした。大体が40代から50代後半ぐらいの年齢だったのではと思います。人間のマッサージを仕事にしている人も一人いました。あとは大抵自分で馬を所有しているとか、馬関係の仕事をしているとかいう人のようでした。午前中は馬のマッサージはどんな効果があり、どんな時にはしない方がいいのか、などというBrainStormingをして、馬の骨格や筋肉のつき方を講義してもらい、馬のマッサージの先駆者だという女性のDVDを見ながら、実際のマッサージテクニックについてPam(以前連絡を取りかけたPamWilsherはこの人だったのかと思いました)が手の使い方、指の使い方を教えてくれて、午後から実際の馬をマッサージする練習をしました。基本的には人間のマッサージと同じだと考えることのようです。馬は自分ではストレッチすることができないので、人間が出来ればそれをしてあげた方がいいとの事でした。

二人一組になって馬一頭のマッサージをしたのですが、私とペアになった人はWitneyに住んでいて最近AbusedHorseを飼うことになったという40代半ばのDonaと言う人でした。マッサージをした馬は私が月曜日に乗っているMarvinでした。Marvinも二人のオバサンのマッサージの練習代に、随分長い時間付き合わされて、終わりの方はややうんざり気味の様子でした。

この授業のあと、Witneyへ行くついでに途中でガソリンを入れました。これが2回目の給油です。大体4分の3入れて36ポンドでした。

明日はCharlburyのバプテスト教会の礼拝に行ってみるつもりでいます。

このCottageのガス代、電気代、水道代の請求書が別の人(オーナー宛てと以前借りていた住人宛)の名前で、届いたのですが、請求期間が今年の2月からの分も入っているので、月曜日にBenにこれを持って行って、どうすればいいのか聞いてみようと思っています。このあたりのけじめをしっかりやってもらわないと、、、と思います。他人が使った分まで払わなければならないなんて、無しにして貰いたいですから。

昨日に続いて今日も結構疲れました。

ではこの辺で。God be with you.

Miyako
2009.10.11

Dear JIro-tan,

今日は天気予報が珍しく外れて、朝から冷たい雨でした。

10時ごろに家を出てCharlburyBaptistChurchに向かいました。クルマだと5分ぐらいで着いてしまいました。先週歩いた時には気付かなかったのですが、町の中に入って教会の手前から一方通行になっていることが分かり、大きく迂回して教会の前に出ました。これも先週何となくぐるーっと歩いていたお陰で、殆ど迷わず不安感も持たずに教会の場所に出ることが出来ました。教会の前の坂をずっと降りて左に曲がるとCharlburyStationがありました。Finstockよりは立派なちゃんとして駅で、明覚駅くらいの大きさではないかと思いました。日曜日は駅員もいないし、駅の事務所自体も閉じているのですが、普通の日は開いているようです。丁度電車が止まっていて走り出すところでした。

駅の前の駐車場のようなところに車を止めて、歩いて坂を登って教会に行きました。教会の中は丁度Steveのところの教会のような広さで、ホントに小さい可愛い教会でした。出席者は全部で20人〜25人ぐらい。2,3人を除いて殆どお年寄りでした。アメリカに行った時もOxfordの時もロンドンの時も、何処の教会に行っても雰囲気そのものには全く違和感なく、自然体でいられるのは有難いことです。今日はどこか別の町の牧師さんがゲスト牧師で、お説教で読んだ聖書がなんと!こないだジロタンに話したばかりの「ヨナ記」でした!!!まるで予習をしていたような気分でした。牧師さんが言った「このヨナ記のヒーローは誰だと思いますか?ヨナを飲み込んだ鯨ですか?ノー。ヨナですか?ノー。神様自身がこの書の主人公なのです」という言葉が印象的でした。歌った賛美歌は全く知らないものばかりで、いわゆる昔から馴染みのある賛美歌ではないものを使っているみたいです。礼拝そのものは約1時間余りで終わり、いつもはそのあとお茶とビスケットが出て皆で少しおしゃべりをしてからお開きになるようなのですが、今日は電気系統の故障だとかでお湯も沸かせない為に、何もなく終わりました。来週は持ち回りのCharlbury全体の共同礼拝(UnitedService)が別の教会であるので、ここでの礼拝はお休みとの事でした。3ヶ月に一回、このような礼拝をしているのだそうです。

家に帰ってジロタンとSkypeで話をしてから、1時半頃にJulianのパブにSundayLunchを食べに行きました。いつもながら非常に美味しく満足しました。Waitroseの駐車場に戻る途中、Witneyのメソジスト教会のドアにコンサートのお知らせが出ているのを見つけ、「ジロタンが一緒だったら絶対に聴きに来ようと思うだろうな、、、」と思うような内容のものだったので、写真を撮って来ました。来週の土曜日(17日)夜7時半からのようです。(写真添付)

こないだ穴井さんと行った時に買ったバスカーズのCD(10ポンド)を聴きたかったので、Argosに寄って一番安いCDラジカセ(22ポンド)を買って帰り、早速聴いてみました。なかなか綺麗でいいと思いました。明日そちらに郵便で送りますので、是非聴いてください。都幾川で聴いたりするとピッタリのような気がします。

3時ごろからは青空になり、天気予報が少し遅れたカタチになりました。

明日はウマとWildlifeの授業があり、18時からはFleurの2回目のレッスンがあります。

では今日の報告はこの辺で。God be with you.

Miyako
2009.10.12-13

Dear Jiro-tan,

昨日10月12日(月)の報告から始めます。

朝、EquineコースのDutiesでは、一晩中パドックにいた馬たちを小屋に戻してブラッシングをしてあげる仕事をしました。私はお馴染みのMarvinを連れて来てブラシをかけてあげました。11時半からMarvinに乗るから手入れをして鞍を載せて待っているようにとSallyに言われたので、早めに準備をして待っていました(まだこちらのやり方に慣れていないので、案外時間がかかるのです)。Sallyが来て「いつものように馬場で乗るのと、外乗(外の道路を馬で歩く)とどっちがいいか」と聞かれたので、今日は外乗にしてみることにしました。キャンパスの外に出て、SallyがMarvinの首輪に綱をつけて持って、一緒に歩いてくれました。途中いろんな話をしながら歩きました。Sallyのお父さんはホンダの仕事を手伝っていたことがあり、2年くらいお父さんは日本に住んでいたことがあるのだそうですが、Sally自身は全く日本のことを知らないとのことで、いろいろ質問をされました。現在Sallyは馬を3頭持っているそうです。私が骨折のことを話して「あなたは骨折したことがありますか?」と聞いたらMany times, oh yes manyと言って、あちこち骨折したしある時はロデオをやっていてひどい骨折もした、、と話してくれました。4、50分この外乗をしてキャンパスに戻って来ました。

午後からはEllieのWildlifeの授業で、例のHabitatビンゴをやりました。一度目が終わるとみんな「もう一度やらせてー」とElllieにねだって結局もう一度することになりました。一番先にビンゴになった人とかフルハウスと言って縦横斜め全部が揃った人は「やったー!」とか言って大喜びしていました。

その後、Witneyに出て浜中さんへの絵葉書とジロタンへのCD(バスカーズの)を郵便局からだしたあと、FKに寄って電気代、ガス代、水道代の請求書が来ているけれどどうすればいいのかと尋ねると、Jeannieが「これは我々とオーナーのやることだから何もしなくて大丈夫」と言ってその請求書を預かってくれました。宛名が全部私宛ではないのですが、請求書のようなので開けてみたのです。ガス代の請求書には「何度も連絡をしているのだけれど、留守だったりして連絡が取れない状態なので、これ以上ガスを供給できなくなる」というような最後通告のようなことが書いてあったので、ギョッとしていたのです。

家に帰ったのが大体5時ごろでした。6時からFleurの2回目のレッスンでした。ラジカセだの分厚い辞書だの教材だの、やたら沢山抱えて来てくれました。メールでNewYattにあるRDAのことを送ってくれていたので、少しその話をしました。村井先生の施設のことや浦河のこと、オークの木を植えたことなどを話しました。私のListeningの力がどのくらいなのかを知りたいということもあり、BBC放送のアッテンボローの10分間のレクチャー番組を録音したテープを聞かせて、内容についてReproductionをさせられました。「リスニングの力はあると思う」という彼女の評価でした。それからイディオムの問題集みたいなのをやりました。結構難しい表現ばかりで、エネルギーを消耗しました。例えばこんな表現です。buy the clothes off the peg, splitting headache, chip in, bucket down, hit the roof, pay through the nose, go for a song, by the skin of my teethなどです。

Fleurが自分の問題点はつい夢中になってしまい、時間を忘れてずーっとやり続けてしまうことだ、と言うので、「私も教えていて予定の時間をオーバーしてしまうことがよくあります」と言うと笑っていました。「今日もこのままストップしないでいると9時から始まるBBCのアッテンボローの番組も一緒にここで見る羽目になるから、、、」と言って慌てて帰って行きました。

今日から始まるそのアッテンボローの番組を是非見た方がいいと言われていたので見ていたのですが、途中から眠くなってきてしまいました。

次に今日13日(火)の報告です。

朝は9時半に学校へ行きEquineのDutiesに出ましたが、余り私のする用事がなさそうで、結局その時間にRidingをやっているクラスの見学をして、少しだけ掃除の手伝いもして、2時間目は始めから出ないで帰って来ました。

12時50分ごろ、和中さんから電話がかかってきて、HighStreetの学校のところにいるのだけれど、9番地がどうしても見つからないので、と言うのでそこでそのまま待っていてもらい私が外に出ると、チョット離れたところにワンちゃんを連れた女の人がいたのですが、「学校のところにいる」と言っていたので向こうのFinstockの小学校のことかと思っていたので、その人じゃないと思い通り過ぎて行こうとしたのですが、こちらを見ているようだしワンちゃんが可愛かったので、手を挙げていつものようにワンちゃんに「Hi!]と挨拶をして行こうとしてハタと気がつき「ひょっとして和中さんですか?」と言ったら「そうです」とのこと。

それからPloughInnでニンジンとクミンのスープを一緒に食べました。これは美味しかった。和中さんによると、イギリスはスープについては絶対と言っていいくらい美味しいのだそうです。それからCottageに来ておしゃべりをしました。お土産にOxfordで買ったという木綿豆腐と手作りの大根の煮物を持って来てくれました。この次は泊りがけでビスターに来てくださいとのことでした。それで4時ごろにそのチワプーというワンちゃんと一緒にビスターの自宅に帰って行きました。そのあと「無事に家に着きました」というメールが来ました。

このメールを書く前に、FleurがメールでNewYattのRDAの行き方を教えてくれたので、お礼のメールとAssignmentの添削をお願いしたあと、和中さんにもメールを出してお礼を言っておきました。

、、、という二日間でした。

ジロタンにも私の下書きしたAssignmentを添付しますので、読んでみて気がついたところ、直した方がいいところがあったら、教えてください。書き方の説明はこないだそちらに送った用紙に出ていますので、参考にそれも読んでから見てください。私はTomとLoraとの3人グループで私の担当はハムスターとイヌです。

ではまた。God be with you.


Miyako
2009.10.14
Dear Jiro-tan,

今日は9時半から12時45分までEllieの二年目の人達との実習でした。ついに私もヘビに触るだけでなく持ち上げて別の箱に移動させることをしました。ヘビの中でも大きい方の部類で、二人で持ち上げないと重くてどうしようもないヘビ2匹の小屋掃除をしました。重いだけでなく硬いのです。下に敷いてあるバークをすべて取り替え、木の皮とか枝とか水槽とかプラスチックで作った木の葉などをすべて洗って消毒して乾かして、小屋に戻すのです。きれいになった小屋にヘビ達を戻すと、気のせいか嬉しそうにウネウネと体を伸ばして、気持ち良さげでした。

午後の1時間目はAnimalCollectionの時間。これも2年目の生徒達と一緒のクラスです。今日はKingPenguineについてと、LondonZooについてパワーポイントで講義を受けました。3時からは本来Breeding&Geneticsの授業なのですが、今日は3時から来年のために見学に来る人たちのオープンデイだった為に、先週準備をしたドッグアジリティを使って、ワンちゃんを遊ばせるデモンストレーションをやりました。余り見に来た人は多くなかったです。

実習も入ってはいますが4科目ギッシリの一日だったので、少し疲れました。本当はFKに行ってCouncilTaxのことと昨日和中さんに教わった60歳以上の人のバスパスのことを聞こうとおもっていたのですが、チョット行く気にならずまっすぐ家に帰ることにしました。

今日はEnrolmentの時に注文したユニフォームのスウェットパーカーとポロシャツが出来てきて渡されました。(写真添付)これはAnimal関係の生徒が大体着ているもので、紺色に赤いロゴが入っています。写真添付のついでに、キャンパスの中で見ることが出来る作りかけのヘッジローと石積みの塀の写真も添付します。

Fleuerから私のAssignmentの添削が返って来ていました。ジロタンのレイアウトを元にFleuerの文章に書き直して最終の仕上げを作成しようと思っています。一緒にやることになっているTomやLoraを私のせいで余り待たせたくないので。

明日の授業は11時15分からなので、朝のうちにFleuerが教えてくれたNewYattのRDAの場所を確認するために、まず歩いて行ってみようと思います。それで場所がわかったら電話をして、11月の7日のアポを取って見学に行こうと思っています。

今日は一日分なので短いです。God be with you.

Miyako

2009.10.15
Dear Jiro-tan,

今日は失敗談から始めます。

何かと言うと、今朝は授業が11時15分からだったので、Fleurが教えてくれた例のRDAの場所を確認する為に、まずはいつものやり方ですが歩いて行ってみようと、9時45分に家を出ました。Fleurの話では大体2マイルくらいだと言うことだったので、多分片道40分弱で行くだろうと思ったので、遅くとも11時には家に戻れると考えて出発したのです。いつものことながら両側がずーっとHedgerowが続くWindingRoadで所々はアップダウンが出てくる道でした。行けども行けどもそれらしきものが無く、そろそろ出発して40分くらいのところで、もう戻ろうか、、、と一瞬考えたのですが、せっかくここまで来たのだからあとチョット歩いてみよう、と思い更に5分ほど歩いた右側に、見つけました!Riding for Disabled in New Yattというチョットお粗末な看板が立ててありました。やれやれ、、、見つかって良かったと思い写真を撮ったあと、すぐに戻り始めました。この間ずーっと雨の中を歩いたので、靴がびしょびしょになっていました。

殆どまっすぐの道だったと記憶していたので、そのまま回れ右をして、まっすぐ道を引き返したつもりだったのですが、どこかで間違えたらしく歩き始めて30分ぐらいしてから「来る時にこんなところを通ったかなぁ、、、」という気がしてきて先の方を見ると、絶対に来る時は見なかった廃屋のような倉庫のようなものが見えたので、引き返すことにしてしばらく歩いたのですが、もうもとの道さえもその時は何処だったのか思い出せないくらい、迷子状態でした。この時点では、ギリギリで家には戻れると思っていたのですが、、、。

途中一軒の家があったので門のところからHello!Excuse me!と大きな声で呼んでみたのですが、洗濯機の回っている音がして誰も出てきません。しょうがないので自分の勘でもう一度戻って少し歩いたのですが、また別の知らない道を歩いているようだったので、また気を取り直して戻り、さっきの家の前に行きもう一度Hello!と呼んでみると、今度は女の人(50歳くらい)が出て来たので「迷ってしまい道が分からないんです」と言うと「何処へ行きたいのか」と言うのでFinstockだと言うと、えーっという顔をして、「随分遠いですよ。Finstockはあそこに見える丘の向こうだから、、、」と言って、この道をこう行って丘の上まで来たら左へ曲がって、、、、と教えてくれて「歩いてだと多分1時間ぐらいはかかるわね」とのこと。それがまた物凄く遠そうで、しかもひどいぬかるみの坂道だったので、もっと足場の良い道でFinstockの方面を目指した方が良いかも、、、と思い、RDAの方へまた戻れば、来る時の記憶をもう一度思い出せるかもしれないと思い、別の道を歩き始めました。もうこの時点では、今日の11時15分からの授業は諦めるしかない、午後からの授業にさえ間に合えばいいや、、、と覚悟を決めていました。

四つ角に出ても、道路標識を見ても、どういうわけかFinstock方面のサインだけは出て来ないのです。もうこうなったらFinstockの方角を頼りにひたすら歩くっきゃない、と思って黙々と雨の中を歩き続けました。途中でもう一軒家があったので、またドアをノックして「迷ってしまったのだけどFinstockはどっちの方面ですか」と聞くと今度は60歳くらいの女の人でしたが、「かなり遠いけど、、、」と言って行き方を教えてくれました。別の町を一つ通り過ぎなければならないとの事でした。

雨が小降りになってきて、途中で更に止んでくれたので傘をたたんで、またひたすら歩き続けました。

その人が「とにかく左へ左へと行くつもりで行きなさい」と言ったのを頼りに、歩いてあるところに出た時、何となく以前歩いたことのある道のような気がして、ひょっとするとFinstockStationがこの先にあるんじゃないかな、、、と思って歩いて行くと、図星でした。やれやれやっと自分が今何処にいるかがわかるところまで来た!とその時は本当にホッとしました。この時点で時計を見ると12時半でした。つまり約2時間、歩き続けていたことになります。しかも最初の方は間に合うかもしれないと思ったので、途中で平坦なところは結構走ったので、足の付け根の油切れのような状態でした。

バスが通る道なのでバス停で時刻表を見ると2分前に行ったばかりのようなので、諦めて歩き始めました。歩いても今度は何処を歩いているのか分かっているので、ま、いいか、、、と思ってしばらく歩くと後ろからバスが来たので、ダメもとで振り返って手を挙げてみると、止まってくれて乗せてくれました。その運転手さんは以前、クルマがまだ無い頃に乗ったバスで何回か運転している時に乗り合わせたことのある老人運転手さんでした。度の強い老眼鏡をかけた雰囲気がバーグレンさんのところのアーニーのような感じの人なので、よく覚えていたのと、以前この人が運転するバスに夜暗くなってから乗った時に、降りる場所を間違えて早めに降りてしまい、相当歩かなければならず、途中でこの人の運転するバスが戻って来るのとすれ違い「もう少しここをまっすぐ行って右に曲がるとHighStreetだから、、、」とバスをわざわざ止めて声をかけてくれた運転手さんなのです。

歩いてもそう遠くは無いとは言うものの、今まで2時間も歩き続けていた状態だったので、乗せてもらえればかなりラクで有難いです。お金を払おうとしたらThat's OK.と言ってタダで乗せてくれました。「あんたの歩いていた道はクルマの道だから危ないよ、、、」と言っていました。

Finstockの見慣れた風景がとても有難く嬉しく感じました。

家について時計を見ると12時50分でした。買ってあったチンするチキンバーガーを急いで食べて、学校へ向かいました。1時5分に着いたので、Ellieのところへ行って事情を説明して謝ると「あなたについてはずる休みなんかは心配はしていないから大丈夫、でも授業にいないからどうしたのかな、とは思っていた」との事でした。というわけで午後の授業には目出度く間に合いました。良い有酸素運動にはなりましたが、かなり疲れたのも確かです。

午後の1時間目はこないだとは別のヘビ(細いだけに動きが活発)を部屋から出して例のネズミを食べさせる作業と、トカゲのヘルスチェックをしました。トカゲは結構大きい(尻尾まで入れると30センチぐらいでガマ蛙のような大きさでした)種類のやつで、やや冷たい体温なのですが、ちゃんと呼吸をしているのがお腹の動きを通して手のひらに伝わってくるので、結構愛着が湧くものです。

次の時間はEllieのExoticsの授業で、この種の動物を扱っている業者の種類とそれぞれのpositive pointとnegative pointについてBrainStormをやり、その後Assignmentが出されました。これで出されてるAssignmentは全部で4つになりました。だんだん気が重くなって来ました。Assignmentに溺れそうな感じです。

今回も随分長いレポートになってしまいました。

今日、Tom達5人に例の写真をあげたら予想以上に喜んでくれたのでよかったです。

ではまた。God be with you.

Miyako

back to top
←previous page