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Miyao's Oxfordshire Diary 007
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2009.10.1
Dear Jiro-tan,

今日学校から帰るとジロタンからの封筒が届いていました。濡れせんべい、干し梅干、アーモンドフィッシュどれも非常に嬉しかったです。特にアーモンドフィッシュはいつも食べていたものなので、旧友に会ったような気分で早速一袋食べました。

朝学校でEllieと少し話をしました。私が出したメールを読んでくれていたので、Moduleについての話です。残念ながら私の興味のあるAnimalBehaviourのクラスは、私が既に取っているPracticalな科目と重なっていて取れないようで、他に選択できる科目がないとのこと。でも昨日やっていたAnimalCollectionというクラスとBreeding&Geneticsというクラスの両方にしばらく出てみて、どちらか興味のある方を正式なMuduleとして取る事を認めてくれました。それから単位にはならないけれど、理論と実践が組み合わされたEllieのクラスでNVQというのが同じ水曜日の午前中にあるので、よかったらこれにも出てもいいとのこと。いわゆる聴講生的な参加の仕方でOKのようですが、理論もそこそこ出てくるのでもし余り興味がないようだったら、時間ももったいないので無理に出る必要はないから、とのことでした。余りにも基礎的で生物学的な授業を受けるのは億劫なので、どちらかというと暗記科目ではなく一緒に考える科目の方を取りたいと思います。

今日の一時間目はTutorialというタイトルなのですが、何をやったかというとなかなか面白いものでした。IndividualLearningPlan(略してILPというのですが、これがいつもILP、ILPとしか言わない上に、どう聞いてもIAPと聞こえるので今まで何のことだかさっぱり分かりませんでした)というもので、自分の勉強の仕方はどんな傾向があるのかをいくつかの質問に答えることで自己診断するようになっていて、(因みにそれは、聞いて分かるタイプ、見て分かるタイプ、やって分かるタイプの3種類です)その結果を元に「あなたの場合はこれこれしかじかの方法で勉強するのが合っています」というメッセージが出ているというもので、非常に実践的で役に立つ「勉強法」をアドバイスしてくれるというものです。それから自分が勉強するに当たってハザードになるものは何かを、自分で書き込むのです。それをTutorが読むことでより適切なアドバイスを生徒に与えられる、というものです。例えば、生徒によってはヘビには触れないとか、こういうことは苦手だとか書けるわけなのです。私は「老眼なので細かい仕事、例えば動物の爪を切るなどというのはめがねをイチイチかけないと無理です」ということと、CommunicationSkillで他の生徒よりもハンディがある」と書いておきました。それから更にそのハザードによって被害を受けるのは誰か、それを避ける為にはどういう方法が考えられるか、というような質問事項がありそれを自分で考えて書かせるのです。

次のクラスはPAH+H(PracticalAnimalHandling&Husbandry)のクラスで、ヘビの捕まえ方の要領を教えてもらい、今日も死に立てのネズミを餌としてヘビに与える実習をやり、その後またRodentRoomに行き、水と餌の取替えと捕まえ方の実習をしました。このクラスのAssignmentが早速出されました。それがどういうわけかイマイチよく分からないのです。一体どういうスタイルでどのくらいの長さの物を書いて出せば良いのか、、、全く検討がつかないってやつです。やっぱり具体的にAssignmentの見本でも見せてもらわないと、、、と思います。まずそのAssignmentの説明文をゆっくり読んで、明日又Ellieに具体的な見本を見せてもらえないか聞いてみようと思っています。

最後のクラスはExoticsのクラスでした。今世界でExoticな動物を飼う人が増えていて、そのために起こるいろいろな問題があるというわけで、そのことについて考えるという授業でした。珍しいからといって買ってはみても飽きてすぐに捨ててしまう人が多いのだそうです。来週はこういう問題についてどうすれば解決するか、、、を考える授業です、とEllieが言っていました。

授業が全部済んだ後に、Rollaineのところに行って「ParttimeのHorseMassageのクラスはキャンセルになるのかならないのか、いつ分かるのですか?」と聞きに行くと、そこに居た一人の女の人でよく私にも話しかけてくれる女の人が「今のところ8人応募があり、やるつもりです。私が教えるので、、、」とのこと。よかったぁ、、、と思いました。これは是非受けたいと思っていたクラスなので。もう一つの11月から5月まで続くHorseCareの方はまだ分からないようですが、いずれ日程が近づいたら聞いてみようと思っています。

家に帰ってからVillageStoreの通りの掲示板を見に行きました。こないだ言ったと思うけど、そこに確か英語と数学の家庭教師やります、という掲示が出ていたので、Face to faceに電話をする前にその掲示板の人に電話してみようと思ったのです(Finstockに住んでいる人の方が近くていいし)。何かの勘違いだったらしく道路の掲示板にはそれらしきものは出ていなかったので、ひょっとするとVillageStoreの中に貼ってあったのを見たのかもしれないと思い、VillageStoreに行って見ました。そしたらナント2つも出ていて、一つは外国語または第二外国語として英語が必要な人に教えるという人で、修士号を持っていて教えた経験もありTextbookを書いたこともある、という人で電話番号とメールアドレスが書いてあり、もう一人はただ電話番号と名前(Susan)と5歳から16歳までの子供に教えます、という人。考えるにこれからAssignmentがどんどん出されるとやっぱり誰かに相談したりできた方がラクな気がするので、このどちらかの人に連絡してみようか、、、と思い始めています。マニュアルのクルマの運転もTonyにたった1時間だけど習っておいて良かったと、つくづく思うので、試しにやってみるのは決して無駄ではないように思うからです。

こんな感じで今日は一日過ぎました。

ではまた。God be with you.

Miyako
2009.10.2
Dear Jiro-tan,

メールとTutorについてのアドバイスありがとう。

あの人の住所を見たらインターネットに出ていた例のFace to Faceの人とどうやら同一人物のようです。早速返事のメールを出しました。一応週一回で一時間28ポンドでお願いしますと。今週の土日は私は空いているし、普通の日なら午後6時以降は大丈夫です、と書いておきました。

和中さんからもメールが来ていたのを読んでくれたと思うのですが、これにもハーフターム休みは10月の24日から11月1日までなので、こちらは特に予定は組んでいないので適当に日を選んでください、これ以前でも10日の土曜以外の週末は大丈夫です、と言っておきました。

今日の報告をします。

一時間目は予定が変わってイギリス人の女性がゲストスピーカーでAnimalManagementの学生にプレゼンテーションをしてくれました。彼女は南アフリカのAfrican Conservation Experienceというボランティア活動に参加したZoologyが専門の人で、今ここでAnimalManagementを取っている学生のWorkExperienceの一つとしてこういうのも可能性があるという紹介をする為に来たようです。NationalDeplomaの学生は2年の課程の中で、何ヶ月かをインターンシップにあててそれを単位にするという仕組みのようで、普通は国内のBlueCrossとかRSPCAとかペットショップとか動物病院とかに自分でアプライして、仕事先を見つけなければならず、Ellieの話ではこれが結構難しくて見つけにくいので、今から少しずつ自分でいろいろ当たってみるように、、、とInductionWeekの時に言っていました。中にはこの際外国の動物がらみの仕事をやってみたいという人もいるようなので、学校側がこの人にスピーチを頼んだのだと思います。皆いつの授業と違い、随分熱心に静かに話を聴いていました。費用が飛行機代や現地でのAcommodation、食事を含めて、期間次第だけれど2500ポンドから5600ポンドかかるとのこと(2週間から4ヶ月まで期間は選べるようでした)で、生徒達にはこの金額はかなり高いと感じるらしく、政府のGrantはもらえないのか、、、などと質問する生徒も居ました。このあたりの感覚は非常に庶民的で正直で、とてもほほえましく私には感じました。「まとも」な感じがします。

2時間目はWelfareの時間でした。今日は動物の品種改良の是非についてで、特に犬は元々は狼だったわけで、写真を見せながら「元はこういう姿かたちだったのですが、、、」と言ってパグだのチワワだのダックスフントだのブルドッグだのという、元の犬の姿とは程遠い種類の犬を紹介して、「何でこんなひしゃげた顔をした犬を作ったんですか?」という学生の質問にBecause they think it is cute and it makes moneyとTutorは答えていました。それから一つのDVDを見せて、人間の勝手で品種改良をされたワンちゃん達の中には、若いときから健康に問題を抱えた犬とか、異常な行動を取る犬とかが出てくるのを紹介しました。中には本当に見るだけで気の毒になるようなワンちゃんもいて、そのビデオを見て、自分の飼っていたワンちゃんで同じような症状だった学生で、泣いてしまってる女の子もいました。主にドッグショーで品評会に出されるワンちゃん達は、1890年代のミドルクラスの人達の間ではDog show is a sportと考えられていたとDVDでは言っていて、その諸悪の根源は英国のKennelClubだと紹介していました。「ひどいことをする人達だ!」と憤慨する生徒達にTutorは「これはあくまでも一つの立場から報告しているビデオだから、ケンネルクラブがすべて悪いというふうには考えないように、、」とコメントしていました。

3時間目はEllieのAnimalHealthのクラスでした。この発音なのですがどう聞いても「アニマル・ハース」と聞こえるのです。今日は先週の続きで、TPR(Temperature/Pulse/Resperation)のより詳しい説明で、犬の体温が高い時はどんなことが原因と考えれば良いのか、逆に低い時はどんな危険性を考えればいいのか。脈についても早いときと遅いときではそれぞれどんな異常があると考えれば良いのか。呼吸についても同じように考えられる異常について細かく教えてくれました。Good Husbandryには5つのFreedomというものを与えなければならない、と教わりました。

1)Ground rules to provide good welfare to animals
2)Freedom from discomfort
3)Freedom from pain, injury and diseases
4)Freedom from hunger, thirst, malnutrition
5)Freedom from fear and distress

生徒の一人(男の子)がFreedom fromだけじゃなくてFreedom to express normal behaviourというのもあります、と手を挙げて発言していたのが印象的でした。

4時間目はNVQという実習中心の授業で、今日はウサギの捕まえ方、健康チェックの仕方、爪の切り方などをやりました。ウサギというのは案外捕まえて大人しくさせておくのにコツが要るのだということが分かりました。この実習授業は実際に役に立つ技術を練習できるので、ホントに面白くて退屈しません。私も勿論実際にウサギを捕まえてみましたが、暖かくてモッチリしていて可愛い生き物です。

授業の合間にEllieにAssignmentについての質問をしました。毎年違うので具体的なものを実際に見せることは無理なので、と言って紙に「こんなふうに書けばいいのよ、、、」と分かり易くおしえてくれたので、何となく見えて来た気がしました。やっぱり何でもダメもとで聞いてみるものです。そういうところは欧米の教育と日本の教育との大きな違いだと思いますね。日本だと「お前、そんなことも分からないのかぁ!」みたいに教師に言われることが多いので、生徒が質問しなくなるのも当然なのです。

明日はWitneyのArgosに行ってファックスのInkFilmとやらを買って来るつもりです。これを交換しないことにはFaxが使えないのですから。ここに住み始めてまだ1ヶ月もしないというのに、もう電球が2個も切れました。なんだかこういうのってチャチイ感じがしますね。

写真を添付します。一つはこないだ話したCottageから見た朝焼けの写真、それからFrazerさんがつい最近取り付けた庭の階段の手すり、それからSainsburyの駐車場で撮った月の写真、それからJulianのところで食べたクラブサンドイッチの写真、それから私が英国で乗った初めての馬マービンの写真、それから私のクラスメート(Sess,Becca,Tom,Georgie,Hailey)の写真。BeccaとHaileyは双子の女の子です。彼らとは比較的よく同じグループになることがあるのです。Haileyには今日漢字でヘイリーという当て字を書いてあげたら物凄く喜んで、その書いた紙を大事そうに持って帰りました。もう一人、今日ウサギの世話を一緒にしたKatieという女の子は大人しくて控えめでほっそりした人すごくいい子で、私が余り緊張しないで話せる人の一人です。まだ写真は撮っていないので、いずれ撮らせてもらうつもりです。Marvinもなかなか雰囲気の良い馬でしょう?

では今日の報告はこの辺で。God be with you.

Miyako
2009.10.3
Dear Jiro-tan,

今日日曜日のSunday-afternoon-walking to Charlburyのレポートを書きます。

家を出発したのが12時、帰って来たのが15時。つまり3時間のウォーキングでした。

WitneyからFinstockまでの道には殆ど家が道路に沿って建っているのと違い、FinstockからCharlburyまでの道は、草原と畑?だけで全く家がありませんでした。Finstockから2マイルというサインだったので大体3キロという感じだから、ゆっくり歩けば40分ぐらいかな、、、と予想をつけて歩いて行きました。途中写真を撮ったりしたので行きは大体1時間ぐらいかかりました。

まずFinstocksStationを見つけたので、降りていって(道路の下の方に駅があるので)掲示板とかを読んだり、標識の写真を撮ったりしました。まさに無人駅です。しかも時刻表によると普通の日でも一日に一回しかこの駅では止まらないのです。この駅は通過してCharlburyへ行ってしまうのです。ロンドンのパディントンまでOxford、Reading経由で行くようです。大体一時間半ぐらいでロンドンにつくようで、電車の本数は一日に10本くらいだったように記憶しています。

撮りはぐったのですが、駅から歩き始めてまもなく、物凄いスピードでナント電車が通り抜けて行くのを見ました。2両ぐらいの短い電車でした。

歩いた道路はクルマがブンブン飛ばしている街道のような道で、余り気分が落ち着かない感じです。途中の標識でCharlburyと出て来てHistoricMarketTownと書いてありました。

Charlburyは随分Finstockとは雰囲気の違う町で、道路が細くて坂が多くてくねくねと曲がっていて、それに沿って家がずーっと繋がっているのです。なんとなくスペインとかイタリアとかの町を想像させるような雰囲気のように感じました。日曜日でCityCentreと呼ばれる町並みの店はすべて休みで閉まっていました。空いているのはパブだけでした。鍼医さんの診療所もありました!カトリック教会、クエーカー教会、そしてなんとなんと!最後はプテスト教会に行き着きました。雰囲気からしてひょっとしてバプテストじゃないかなぁ、、、と思って近付いてみると、ホントにそうだったのです!驚きました。何も予測せずに行ったのですから、、、、。

それからさらに歩いて、生協(Marthaが言っていた)を見つけました。(写真添付) その向かい側にFamilyDoctorが3人同じビルに開業している建物も見つけました。ここに来て予防注射をしてもらえばいいということです。生協でフルーツサラダのパックを一つ買って(2ポンド)すぐそばの公園のベンチで食べてから、帰ることにして歩き出しました。帰りは35分でFinstockに戻れました。Finstockの村に入ると何故か本当にホッとしました。開放的な明るい感じの村ということと、そうは言ってももう一ヶ月近く暮らしているのですから「わが村」なのです。

以上でウォーキングレポートはおしまいです。

明日は午前中はEquineのDutiesとHorseRiding,午後はEllieのWildlifeRehabilitation(少し大人っぽい学生と一緒の)の計3科目です。FinstockのNewsLetterを入れた封筒一つ、CD3個が入った封筒一つを明日こちらの郵便局から送ります。

ではこのへんで。God be with you.

Miyako

PS

今日Charlburyのバプテストチャーチの掲示板に、礼拝は日曜日の10時半からですが、詳しいことは教会のセクレタリーにお電話ください、と書いてあり電話番号が載っていたので写してきました。今電話をしたら「妻が教会のセクレタリをしています」とご主人が電話に出て応対してくれました。今日教会に着いたのが1時ちょっと過ぎだったのですが、しーんとしていて誰もいませんでした。普通教会は礼拝の後に皆で食事をしたりするもので、誰かはいるはずなのですが、人の気配がしなかったので毎週の礼拝はあるのかなあ、、、と思ったので確認のために電話をしたのです。ご主人は毎週礼拝はやっているというので、クルマで行った場合はどこに止めたらいいのか聞くと、左の方に降りていくとCharlburyStationがあるのでその近くに広場があるからそこに止められます、とのこと。こちらの名前を言うと、妻に伝えておきますとのことでした。来週もし何も予定が入らなかったら、行って見ようと思っています。
2009.10.4
Dear Jiro-tan,

今日も先週に引き続きMarvinに乗せてもらい、今回は他にも3人乗馬を教わっている生徒が一緒でした。ただし彼らは私よりも上の技術の持ち主なので、低いけれどもジャンプの練習をしたりしていました。彼らが終わったあと私は別枠で先週と同じようになみあし、はやあし、Walk,Haltの練習と棒と棒のあいだを通る練習もしました。正味15分から20分ぐらいだったかもしれないのですが、私は大いに満足できました。これからも毎週月曜日が楽しみです。

さて、TutorのFleur(フル−アと発音するらしい)ですが、またまた「偶然」と、「人の繋がり」「縁」を感じる出会いでした。まず彼女は以前このCottageに来たことがあるとのことでした。今のオーナーではなく前のオーナーの時らしいのですが7年ぐらい前だったと思う、、、と言ってました。前に来た時よりもこのCottageはImproveしたと思う、とのこと。Fleurは私よりも一つ下の62歳のどちらかというと小柄(多分私と同じくらいの背丈)でちょっとふっくらとした女性で、とても感じの良い人です。そしてそして、ナントあのKatieとはいわば同僚だったのだそうです。Katieは今はセミリタイアだそうですが、今でも時々メールをやりとりしている仲だとのこと。勿論アマンダともあのギターをすごく上手に弾くAdrian Underhillとも本当によく知っている仲なのだとのこと!!!いろいろな話を次々として、結局2時間も過ぎてしまいました。お金は一時間分しか払わなかったけれど。私の必要としているところのヘルプには大いになってくれると思います。年齢もそれから英語を教えてきているという経験、それと犬好きという点など非常に共通した部分がありそうです。私にもいろいろ質問をして彼女なりの参考というか、これからのレッスンに生かそうとしているようでした。私のことは「来る前に想像していた人とは全く違っていた」と言っていました。こんなに英語が出来る人とも思っていなかったし、今まで教えたことのある日本人達ともどこか違う、と言ってました。あと3ヶ月もここにいれば、間違いなくもっともっと分かるようになるし、自信を持って自分の意見を授業の中で言えるようになる、とも言っていました。まあ、教師としては大体そういうEncourageをするもので、いわゆる「決まり文句」とも言えるのですが、、。

知り合いの女性で、目の見えない人のために働くワンちゃん(DeafDogと言うらしい)を育てる仕事をしている人がいるから、私のメールアドレスをその人に教えてもいいか、と言うので、「勿論」と答えました。彼女自身が今飼っているワンちゃんもいわゆる人助けをするワンちゃんだそうで、BlueCrossから譲られたワンちゃんだと言っていました。私が貰っているAssingmentのプリントを見て、「普通は参考図書のリストをくれるものだけれどねぇ、、、」と言って「なんというタイトルの本を読めばいいのか、聞いてみたほうがいいと思う」とアドバイスをしてくれました。それからこの次は、Katieが大学を辞めるに当たって要らなくなった時に貰ったケンブリッジの大辞典を、私に貸す為に持って来ると言っていました。

今週の土曜日は馬のマッサージの授業で出来ないので、来週までは月曜日にすることにして、その次から(17日)は土曜日の朝9時から10時までという時間にやろうということになりました。こちらが何も言わなくても、一時間を二つに分けて、ジロタンが言っていたような感じでやろうと考えていたようです。まあ、とりあえずこのまま今年一杯ぐらいは続けてみようと思っています。イギリス人は会話の中でしょっちゅう外国人には分からないディオムを使うので、それを少しまとめておいた方がいいかもしれないとも言っていました。以前教えた外国人にそれを教わってよかった、と言われたことがあるのだそうです。

Tuitionの28ポンドを封筒に入れておいたので「お金を人に渡す時には、こうやってむき出しにしないであげるのが日本流なので、、、」と言って出したら、英国でも自分が子供の頃は私の母はそういうふうにしていたのだけれど、この頃は違って来てむき出しで出す人が多くなってしまったのだ、と言って嘆いていました。

というわけで、彼女が帰ったのが8時ごろでした。「早速Katieにメールしておくわ」と言ってました。何か分からないことが出て来たらいつでもメールで聞いて来て、とも言ってくれたので、心強いです。ジロタンのCVもプリントしておいたので渡して、誰かサッチャー時代の英国について話が出来そうな人を考えておいてくれると有難い、と伝えておきました。

和中さんからメールが来ていたのを読みましたか?随分あちこちと出かける家族ですね、、、。娘さん家族がホリデーで何処とかに行くとか、自分達はこれからロンドンで二泊して帰るとか、、、。

明日はEquineのコースの人達とウマの世話をするために、午前中だけ学校に行きます。

では今日の報告はこの辺で。God be with you.

Miyako
2009.10.7
Dear Jiro-tan,

今日10月7日はここCedarCottageに住み始めて丁度1ヶ月ということです。随分1ヶ月過ぎるのが速かったと感じると同時に、この1ヶ月の間にいろんなことをやり、いろんな人と会ったので、その意味では長かった〜という気もします。

昨日(火曜日)のレポートから始めます。

昨日は午前中のみEquineのクラスに参加して活動をする日でした。授業が始まる頃に雨が降り始めて、途中かなりザザ降りになり、雨に濡れながら道具を取りに小屋から小屋へ移動したり、ボロを捨てに行ったりで、皆結構ずぶぬれでした。今日一緒に作業をした人達はどうやらこのコース2年目の人達らしく、この授業が始まる前にSupervisorのベッキーという人がかなり厳しい口調で「何べん言ったら分かるの?あなた達は2年目なんだから、言われなくてもアクセサリー類は全部はずして、フードつきのジャケットを着てる人はフードを襟の内側に入れておかなきゃダメでしょ!」と生徒達に注意していました。この時間のタイトルはPracticalというもので、月曜日にやるDutiesとは違うタイトルなのですが、やる中身は大体同じですが、馬関係の仕事だけではなく、道具の整理とか道具小屋の掃除とか、いわゆる雑用全部が入るようです。ウマに直接関係のない仕事でも、生徒達は殆ど文句も言わずに(何でこんなことやらなきゃなんないの?みたいな文句を言う人はいない)しかしペチャクチャおしゃべりをしながら、私から見たら結構ダラダラと仕事をしているのが、面白いと思いました。

このあと2時間目は結局私は何もすることがないので、Vikki達のRidingクラスを見学していました。Vikkiも私と同じMarvinに乗っていました。

午後は学校から直接Witneyへ出て、Citibankで日常使うためのキャッシュを100ポンド出してから、町の中の洋品店の一つの奥の方でバーゲンの、1着10ポンドで売っていたズボン(足の横にポケットがついている作業ズボンのようなやつ)を買ってから、Sainsburyで食品を買って帰りました。それが午後3時ごろでした。

今日7日は午前中はEllieがこないだ「出てみたら?」と勧めてくれた2年目の人達のNVQという実習中心のクラス。結局一時間目は別のクラスのBTECFirstDeplomaの生徒達(この人達がここのアニマル関係では一番若いというか、初歩的なことをやるコースの人達)とニワトリ小屋の水と餌の取替えをやってから、雑用(生徒達がメチャクチャに物を置いてある棚をどかして掃除したり、ツバメの巣の下にあるためにふんで汚れた窓ガラスをきれいにしたりという)をしました。日本の格好と違って、自分達の教室の掃除などはしないここの学生達がこういう掃除を、嫌がる様子もなくやるのには感心しました。

2時間目は2年目の学生達の実習でEllieが担当のクラスです。ウサギとモルモットのHealthCheckをしました。ウサギはこれで3回目くらいなので、なんとなく要領が分かって来た気がします。

3時間目は本当はAnimalCollectionのクラスなのですが、来週来年の学生になるかもしれない人達のキャンパスオープンデイがあり、そのときに見せる為の犬のアジリティを組み立てて、実際にワンちゃんたちを連れてきて、遊ばせる練習をしました。これも雨の中で濡れながらでしたが、結構楽しみました。

4時間目はBreeding&Geneticsのクラスで、新しいTerminologyの紹介とメンデルの法則を説明してくれました。黒いラブラドールとチョコレート色のラブラドールをかけ合わせるとどういう色の子犬が出来るかというような具体的な動物を例に出して説明するので、面白かったです。ラブラドールは黒が優性なので、どうりで黒が多いわけです。

9時半から4時半まで、昼休みの時間は30分。でもあっという間に時間が過ぎました。

以上が今日のレポートです。

そちら台風はどうですか?

ではまた。God be with you.

Miyako
2009.10.8
Dear Jiro-tan,

今日は11時15分から16時半まで学校でした。まず最初のクラスはAグループとBグループに分かれて、私が入っているAグループはDutiesという動物の世話の実習でSarahというTutorの組。BグループはTutorialと呼ばれるEllieが担当のクラス。午後の一時間目はこのグループが入れ替わり、Bグループが実習でAグループがTutorial。それでこのTutorialというクラスが何をするものなのかやっと今日ハッキリ分かりました。要するに学生生活をより充実させ不安がない状態にする為の、Tutorと学生の二者面談のようなものなのです。カウンセリングともアドバイスとも言える個人個人の学業に関する問題解決の時間と言ってもいいかもしれません。

LogBookと呼ばれる学校が最初に一人一人に渡すアンケートというか日記というか、そんな形式のものがあり、それを何ページかずつ書き込んで行きながら、学習をよりスムーズにやれるようにTutorに分からないことを相談したりできるシステムで、これはなかなか良い方法だと感じました。アンケートの質問事項は例えば「このコースを取って満足していますか」とか「このコースをどういう目的で選びましたか」とか「その目的を達成するためにどんなことをするつもりですか」とか「Assingmentでわからないところはありますか」というようなものです。それから、Tutorは分からないことを親切に教えてくれていると思いますか、というような教師に対する生徒側の評価みたいな項目もあるのです。これをすることで、学校側はよりよいサービスなりより良い授業をするための参考にしようということのようでもあります。

私は丁度良い機会なので、Assingmentについての疑問点や、授業の中で私なりに難しいと感じている点などを伝えておきました。それからこれからDebate等がある場合、「Perhaps I will be quiet, but please ignore me」とも言っておきました。お陰で少し気が楽になりました。

5人だけ別の部屋で待っている時に、AssingmentについてTomが私のためにEllieに聞きに行ってくれて、ペアでやるところは私を入れてTomとLoraの3人でやるように言われたからと言って、早速誰が何を担当するかをその場で決めてくれたので、大分やり易くなり有難いなぁ。。。と思いました。徐々に「クラスメイトになりつつある、、」という気がしてきました。

最後の時間はEllieのExoticsの時間でした。ExoticAnimalを飼う人達のCategoryと、そのReason、それからそれぞれのPosotiveAspectとNegativeAspectを二人一組になって考えを出すように言われ、私ともう一人の男の子(Steveというちょっと変わり者でヘビだのがやたら好きな子)はCategoryの中のHobbyistについてBrainStormをボードに書き出しました。NegativeAspectのところで私が「Hobbyists usually don't know their own limitation of their space to keep them, time to take care, or money to spend...」みたいなことを言ったら頷いてボードにそれを書いていて、発表の時にそれを言ったらEllieは「Oh! I like that.」と言ってそれを黒板に書いていました。このEllieの反応はチョット私としては嬉しかったですね、、、。

学校から帰ったのが大体5時ごろで、少し休んでからここに住み始めて初めてWitneyのプールに泳ぎに行きました。6時から7時まではPublicと言って一般の人が自由に泳いでいい時間帯なのです。久しぶりに泳いで気持ちよかったです。500メートル泳いで帰って来ました。

和中さんからメールが来ていて、今度の火曜日(13日)の午後2時ごろにここへ来るとの事でした。彼らの自宅に行くのはハーフタームのときにゆっくり泊まるつもりで来て下さいとのことでした。

気のせいかもしれないのですが、このところ以前より少し、講義で話されるポンポン速い英語に付いて行けるようになって来てるような気がします。まだまだだとは思いますが、、、。

では今日の報告はこの辺で。God be with you.

Miyako

PS

今日授業の後、Ellieに迷い犬について聞いたところ、捨て犬が増えたのは国民の経済状態が悪くなり、ペットを飼うには例のFiveFreedomを与えることが義務付けられている為に、それをする経済的余裕がなくなって来て、今まで飼っていた人でも捨てる人が増えて来たという理解をしているようです。警察から行政に管轄が移行したこととは、直接さほど関係があるとは思っていないようでした。
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